1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣王「ゴジラ」。 この度、福岡県筑前町で開催する「第20回ど~んとかがし祭」にて、制作している巨大わらかがしの題材に『ゴジラ-1.0』が採用されました。 合併後20周年を迎える福岡県筑前町では「第20回ど~んとかがし祭」で展示される「巨大わらかがし」が風物詩となっており、今年は70周年を迎える「ゴジラ」とのコラボで祭りを盛り上げます。 「ゴジラ」の国内映画最新作である『ゴジラ-1.0』の作中に登場した「震電(実物大模型)」が、福岡県筑前町の町立大刀洗平和記念館に展示されていることがきっかけで、今回のコラボが実現しました。 「巨大わらかがし」とは、角材や竹で作った骨組みに「とば編み」と呼ばれる編込んだわらで肉付けし造形したもので、地元の有志で組成された団体である、「筑前若者会(わっかもんかい)」を中心に平成27年より毎年題材を変え制作しています。 今では年齢を超えて地元の福岡県筑前町を盛り上げる輪を広げております。 当日は「第20回ど~んとかがし祭」で「巨大わらかがし」のゴジラを、筑前町立大刀洗平和記念館で「震電(実物大模型)」を体感することで、『ゴジラ-1.0』の1シーンさながらの没入体験をお楽しみください。 (展示期間令和6年11月2日から令和7年2月末わらの状態で変更の可能性があります。)
日時:令和6年11月2日(土) 16:00~20:00
日時:令和6年11月3日(日) 10:00~16:00 場所:筑前町安の里公園ふれあいファーム(筑前町松延60-5)
昭和100年映画祭 大手邦画4社(東映、KADOKAWA、松竹、日活)が運営する公式YouTubeチャンネルにて、連携して取り組む配信特別企画【「昭和100年映画祭」特集】が決定しました!! 丸の内TOEIでの特集上映「昭和