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藤吉夏鈴x小林啓一監督

 
映画初主演の櫻坂46の藤吉夏鈴と『恋は光』の小林啓一監督がタッグを組んだ映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』が2024年8月9日(金)より全国公開となります。
 

劇場マナーCM到着


新米記者トロッ子
新米記者トロッ子
この度、“新聞部からのお願い”と題して、本作の登場人物たちによる「劇場マナーCM」が完成!主人公・結衣(藤吉夏鈴)が携帯電話片手にガッツポーズをするシーンを切り取った「携帯電話の電源はOFFに!」という注意喚起から始まり、新聞部部長・かさね(髙石あかり)がニヤリとシャッターを切る様子や、壁から聞き耳を立てる様子が新聞記者(?)らしいシーンでは「盗撮は禁止!」と「録音も禁止!」と呼びかけます。さらに、沼原(髙嶋政宏)、松山(綱啓永)も登場し「上映中は立ち上がらない!」「フルフェイス禁止!」「ワイロ禁止!」「放水禁止!」という、本作ならではのシーンも飛び出す、劇場マナーCMが完成!7月5日(金)~劇場での掲出に先駆けて解禁させていただきます。

 

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絶賛コメント続々

 
各界の著名人から“絶賛コメント”が続々到着!
人気イラストレーターたちからは、個性溢れる“青春応援イラスト”が到着!
 
■この度、各界の著名人からの“熱い絶賛コメント”が到着!
Bleu et Rose/映画批評家の相田冬二、映画大好き芸人のあんこ、映画パーソナリティの伊藤さとり、、時事芸人のプチ鹿島、フリーアナウンサーの吉田悠希からと、多方面からエールが届いています!
 
相田冬二(Bleu et Rose/映画批評家)
 いまを生きるフェアネスのために。 まもるべきクリエイティヴィティのために。 令和の任侠映画が爆誕した。 不覚にも泣いた。 深くて爽快な彼女たちの疾走に。 There is a light that never goes out. だぜ!
 
あんこ(映画大好き芸人)
誰が敵か味方かも、何が本当かもわからないこの社会で世の真実を暴こうと奮闘する新聞部を思わず自分の事のように応援していた…! 胸キュンではなく胸クソになる髙嶋政宏の壁ドンも見られる青春映画です。がんばれ、私立櫻葉学園高校新聞部!!
 
伊藤さとり(映画パーソナリティ)
 記事を書くのは、自己顕示欲ではなく飽く無き探究心。 SNS時代に贈る「足で調べる」ことの意味と 「好き」を貫く才能に焦点を当てた痛快で爽快な青春映画が誕生。 しかも注目の若手俳優陣がスクリーンでカラフルに輝く姿にも心弾む。 まったく新しい学園サスペンスを目撃した。
 
西野恵未(ミュージシャン/俳優)
「事実」と「真実」組織や社会、人間関係の中には未知数の解釈や、目に見えない圧力、不確かな情報が所狭しと漂っている。トロッ子の気持ち良いほどまっすぐな生き方を見ていると、そんな鬱屈とした全てを薙ぎ倒し“本当のこと”に必ず辿り着くんだろうと心から信じさせてくれる。その姿は、”信念”そのものなんだと思う。光のように、突き進んでいってね。新人記者トロッ子!
 
プチ鹿島(時事芸人)
新聞好きな私にとってはたまらない映画でした。「世界を知り尽くしたい探究心」。そうそう、時事問題も野次馬が原点なんだと思う。「真実を蔑ろにすれば世界は嘘で塗り固められてしまう」という言葉にもハッとした。問いかけがたくさんある映画です。
 
吉田悠希(フリーアナウンサー)
「大好きな推しの主演映画だ…!」と手に汗握ったのも束の間、あっという間 にストーリーの魅力に引き込まれ、最後には作品のファンになっていました。 夏鈴ちゃんが櫻坂46で表現する楽曲や“僕”が魅力的に映るように、お芝居 で演じるキャラクターも、なぜか毎回惹かれてしまいます。 観た後に残る爽快感と、眠っていた熱い気持ちを呼び起こしてくれる作品の パワーには、ライブと似たエネルギーも感じました。早く、もう一回観たい!!
 
(※順不同/敬称略)

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青春応援イラスト

さらに、コメントに加えいまむー、青春bot、羊の目。の3名から、本作にインスパイアを受けて描いていただいた“青春応援イラスト”が到着しました!
三者三様のイラストが作品をより盛り立て、期待が高まります!!
 
■いまむー:Xフォロワー数が約40万人を超えるお絵描き映画感想ツイッタラー。映画に限らず、アニメや漫画など幅広いジャンルのイラストを自身のXに投稿し人気を博している。イラストは、主人公の所結衣が万年筆を持ち、周りでは新聞が舞い散るという新聞部らしさを示した一枚となっています。
新米記者トロッ子
 
 
■青春bot:Z世代を中心に人気を博し、青春を彷彿とさせるイラストを投稿するイラストレーター。「メイキングオブハリーポッター スタジオツアー東京」の公式グッズのイラストなども手掛けている。本編中の主人公・所結衣(右)と新聞部部長・杉原かさね(左)が新聞をばら撒いているシーンをイラスト化していただきました。
新米記者トロッ子
 
 
■羊の目。:自身のSNSで漫画を発信し、書籍『スキありオムライス』等を手掛ける漫画家。独特なタッチとストーリー性から多くの人々の心を掴み、SNS総フォロワー数は約80万人を超える。主人公の所結衣(奥)と新聞部部長の杉原かさね(手前)をイラスト化していただきました。
新米記者トロッ子

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完成披露上映会あるよ!!

 
また、舞台挨拶付き完成披露上映会を7月11日(木)に開催いたします。
豪華キャストの登壇に加えて、本作をいち早く鑑賞できます!
7月4日(木) 0:00より(7月3日(水) 24:00より)販売開始!
※購入リンクは以下となります。
@theater/gdcs/
 

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『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』

 
8月9日(金)テアトル新宿・グランドシネマサンシャイン 池袋ほかにて公開
 
公式HP:
https://torokko-movie.jp
 
公式X:
@torokko_movie  
 
公式Instagram:
@torokko_movie/
 
本作は、日本大学藝術学部・映画学科在籍中に原案の宮川彰太郎が授業の課題で制作した1つの企画書からスタート。母校の不祥事を目の当たりにし、子どもが大人に対抗するヒヤヒヤ感や何かを成し遂げようとする熱量を詰め込んだその企画書が原案となり、プロデューサーたちの心を動かし、劇場公開を迎えることとなりました。
新米記者トロッ子
主人公の私立櫻葉学園高校新聞部・新米記者“トロッ子”こと所結衣役に櫻坂46のメンバーとして活躍しながら「あざとくて何が悪いの?」の「あざと連ドラ」(22/テレビ朝日)第5弾、第6弾、「アオハライド」(24/WOWOW)、NHK夜ドラ「作りたい女と食べたい女」シーズン2(24/NHK)などに出演し女優としても注目を集めている藤吉夏鈴が映画初出演にして初主演に大抜擢!共演には、『ベイビーわるきゅーれ』シリーズ(21・23/阪元裕吾監督)の髙石あかり、主演作が立て続けに公開され、勢いに乗っている俳優・久間田琳加、映画・ドラマで活躍している中井友望、綱啓永など新世代を担う新星が集結した。さらに、髙嶋政宏らベテラン陣も脇を固め本作を盛り上げます。
 
メガホンをとったのは長編デビュー作『ももいろそらを』(12)で高い評価を受け、『殺さない彼と死なない彼女』(19)『恋は光』(22)など特に若者の心情と情景を繊細かつ大胆に描くことに定評のある小林啓一。脚本は『辻占恋慕』(22)や『さよならエリュマントス』(23)などが話題の大野大輔が務める。高校の新聞部を舞台に、部員たちが社会のはしっこから大人たちの闇に迫る、“正義”や“善悪”を考えさせる痛快な社会派エンターテインメントが誕生しました!
 
本企画の成り立ち
日本大学藝術学部・映画学科に在籍中だった宮川彰太郎が高校生時代に着想した原案を、大学の授業の課題であるオリジナル映画の企画書として執筆。同学部の非常勤講師で『アルプススタンドのはしの方』などの企画プロデューサー・直井卓俊が発起人となり、原案と企画に惚れ込んだプロデューサー陣が集結。『辻占恋慕』(22)、『さよならエリュマントス』(23)の大野大輔が脚本を手掛け、『殺さない彼と死なない彼女』(19)、『恋は光』(22) など新作が常に話題を振りまく小林啓一がメガホンをとり今夏劇場公開の運びとなった。
 

あらすじ・・・

文学少女の所結衣(藤吉夏鈴)は憧れの作家“緑町このは”が在籍するとされる名門・私立櫻葉学園高等学校に入学。
しかし、コンクールを連覇するなどエリートの集まる文芸部への入部は叶わなかった。
落ち込む結衣に文芸部の部長・西園寺茉莉(久間田琳加)が手を差し伸べ、正体不明の作家“このは”を見つけ出せば入部を許可するという条件を提示。結衣は、“このは”へのインタビュー実績がある学園非公認の新聞部に潜入し、部長・かさね(髙石あかり)
と副部長の春菜(中井友望)のもとで新米記者“トロッ子”として活動することになる。
記者として教師たちの不祥事に切り込む新聞部の活動を快く思わない、学園の理事長・沼原(髙嶋政宏)に理不尽な圧力をかけられ窮地に立たされる新聞部。しかし、結衣は一念発起し元文芸部の松山秋(綱啓永)らと協力して理事長、そして学園の闇へと切り込んでいくのだった。
『新米記者トロッ子-私がやらねば誰がやる!』

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藤吉夏鈴(櫻坂46)
髙石あかり 久間田琳加 中井友望 綱啓永
外原寧々 ゆうたろう 八木響生 筧美和子
石倉三郎 / 髙嶋政宏

監督:小林啓一/脚本:大野大輔/原案:宮川彰太郎
音楽・主題歌:クレナズム「リベリオン」(MMM RECORDS / RED)

製作:金子保之 直井卓俊 川村岬 久保和明 柳裕淳 加瀬林亮/エグゼクティブプロデューサー:佐藤現/プロデューサー:久保和明 浅木大 松嶋翔/企画:直井卓俊/撮影・照明:野村昌平/録音:日高成幸/美術:竹渕絢子/編集:田村宗大/VFXスーパーバイザー:桑本祥一/スタイリスト:阿部公美/ヘアメイク:夏海/スケジュール:伊藤一平/助監督:山口雄也/制作担当:三谷奏/キャスティング:伊藤尚哉/サウンドデザイン:山本タカアキ/スチール:柴崎まどか/宣伝プロデューサー:山澤立樹/宣伝デザイン:寺澤圭太郎/特別協力:東日印刷株式会社/制作協力:NeedyGreedy/制作プロダクション:レオーネ/製作幹事:東映ビデオ/配給・宣伝:東映ビデオ/SPOTTED PRODUCTIONS カラー/ビスタサイズ/5.1ch/98min
©2024「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」製作委員会

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