映画情報どっとこむ ralph

アカデミー賞視覚効果賞にノミネート

1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣「ゴジラ」。その70周年記念作品であり、日本製作の実写版ゴジラ30作品目という特別な節目、さらには“令和”で最初のゴジラとなる最新作「ゴジラ-1.0」が11月3日(金・祝)、“ゴジラの日”に公開され、ゴジラ級の特大ヒットを記録しています。

そしてこの度、その「第96回 アカデミー賞」において『ゴジラ-1.0』が「視覚効果賞」にノミネートされました。
同賞のノミネートは日本映画で初めてとなります!
『ゴジラ-1.0』

映画情報どっとこむ ralph

山崎貴監督のコメント

ノミネート発表を受けて、山崎貴監督のコメントが届いています。

山崎貴監督 コメント

まさかオスカーに絡むことができるとは想像してなかったです。
ゴジラを作った時も全然想像してなかったので、凄く嬉しいです。
新しい扉が開いた感じです。
白組のみんなが頑張ってくれたことなので、感謝しながら、本戦に向けてアメリカに渡りたいと思います。
40年ぐらいVFXをやっていて、こんな未来が待ってるとは…。若い頃のじぶんに聞かせてあげたいです。
ここから先は、オスカーの雰囲気を楽しみたいと思います。

映画情報どっとこむ ralph

授賞式は現地時間3月10日

長い歴史を持つ「アカデミー賞」の中で、監督として「視覚効果賞」を受賞したのは『2001年宇宙の旅』のスタンリー・キューブリックのみ。山崎監督が受賞すれば55年ぶり、史上2人目の受賞監督となります。
「第96回アカデミー賞 授賞式」は現地時間3月10日(日)にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催。
山崎監督と白組スタッフが授賞式に参加する予定です。

映画情報どっとこむ ralph

『ゴジラ-1.0』

『GODZILLA MINUS ONE』

モノクロ映像版:『ゴジラ-1.0/C』 
※読み:ゴジラマイナスワン/マイナスカラー 

2024年はついに、ゴジラ70周年のアニバーサリーイヤー

2023年11月3日(金・祝)より全国の映画館にて大ヒット公開中

ホームページ:
https://godzilla-movie2023.toho.co.jp  

Twitter:
@godzilla231103

Instagram:
@godzilla231103/

TikTok:
@godzilla.toho

本作の監督・脚本・VFXをつとめるのは、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴。本作の監督・脚本・VFXを務め、満を持してゴジラ最新作に臨みました!
記念すべきゴジラ最新作の主演を務めるのは神木隆之介。ヒロインを演じるのは浜辺美波。さらに、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いし、ゴジラに立ち向かいます。
映画『ゴジラ-1.0』

***********************************

キャスト:
神木隆之介 浜辺美波 
山田裕貴 青木崇高 
吉岡秀隆 安藤サクラ 佐々木蔵之介

監督・脚本・VFX:山崎貴
音楽: 佐藤直紀
制作プロダクション: TOHOスタジオ、ROBOT
配給: 東宝(株)
©2023 TOHO CO., LTD.

関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ