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10月18日(水)に来年2024年にTVシリーズから放送20周年を迎える『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』の特別上映付きトークショーが行われました。 |
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挨拶さいねいは「10年前の作品を今見ていただいたということで、その回にこれだけたくさんの方が集まってくれてうれしいかぎりでございます。広島から来た甲斐がありました。本日はよろしくお願いいたします」。 林は「僕といえば何か言ったら返すというものがあると思うので…皆さんご唱和していただいていいですか?せーの!」「相棒~~~」「相棒って言うな!」とファンと一体になってお馴染みの挨拶で沸かせました。 菊地は「みなさまお久しぶりです!今日は水曜日ということで週の真ん中ですけど、こうやって楽しいことがあるとあっという間に1週間に元気になれますよね?今日は皆さんと一緒にいっぱい楽しい時間を共有して元気になってもらいたいなと思います。よろしくお願いします!」とご挨拶。 吉田は「大変ご報告が遅くなったんですけれども、この場を借りてデカピンク/胡堂小梅役の菊地美香さんと結婚しました!」と会場のファンの前で報告するとファンから「おめでとう!」と祝福の声が広がりました。「これを逃すと皆さんの前でお話する機会もないと思いますので」と話しました。 「10YEARS AFTER」の作中では江成仙一(伊藤陽佑)と伊藤と胡堂小梅(菊地美香)が結婚している設定から菊地は「ビジネス夫とリアル夫です!」と笑顔で二人を紹介。 「10YEARS AFTER」についてさいねいは「9年前の作品だからあんまり覚えてないんですけど…」と前置きをし「面白くてTVシリーズの最終回がすごくいいなとおもったので、10thやるときにあれを超えられるかな?って思っていたらしっかり超えてきたので」と話し、菊地は「昨日しっかり見てきたんですけど、センちゃんとウメコがこの10年前の作品でアツアツで胸がドキドキする!キュンとする!尊いな、センちゃんとウメコって」と前日に予習してきたことを告げるも伊藤から「少し早いですがそろそろさいねいさんから一言」と終わりかのような空気に「えっ本気で言ってる?」「しめるの?いいからいっちゃって!」と茶番のようなやり取りが繰り広げられ会場からもクスクスと笑いが起こっていると、どこからともなく「みんな、さすがに早すぎないか?もう少しサービスしたらどうだ?会場のみんな、宇宙警察地球署署長ドギー・クルーガーだ。今日はデカベースから声のみで参加させていただく。ちゃんとみんなの声は聞こえているからな」とドギー・クルーガー稲田徹がどこからともなく天の声として参加して「あれを見てもらおうか!」と、満席のお客さんの中20周年記念作品となる「特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター」の特報が流れました。 今回の経緯に関して菊地は「やりたかったから!!!」「以上です」と吉田。 ここで、今日参加することができなかったデカイエロー/礼紋茉莉花役の木下あゆみからメッセージが届き菊池が代読しました。 |
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高知市のプレゼンそして高知県高知市の地域活性化推進課の吉田さんとして吉田から高知市のプレゼンがパワーポイントを使用して始まりました。 さらに、これからやってみたいこととして菊地は「キャンペーンで高知をまわりたい!「ハリケンジャー20th」、「アバレンジャー20th」ではやっていないので「デカレンジャー20th」では高知で舞台挨拶したい!浦和美園(菊地の地元)でも!」と元気にアピール。林は「10thの時にそれぞの地元のような新潟、北海道、関西、広島に行ったので今回は47都道府県全部回りたい」と意気込みを語り、さいねいは「上映まで、まだ7か月くらいあると思うんですけど、僕たちわりとやることがないじゃないですか。ファンのみなさんとは温度差があるなって感じてまして、今回この作品普通じゃないんで、上映までの期間も普通ない何かをやれればいいなと思います」と盛り上げ、伊藤からも「2月25日は記念すべきTVシリーズの放送日なので、ここで何かあるかなということでお楽しみに」と仄めかしました。 稲田も「テツ、プレゼンうまいじゃないか!デカベースが高知にあるとはこれから楽しくなりそうだな。もう少し盛り上がったら姿をだそうかな!?」とコメントを残し、最後にさいねいから「20周年記念作品を発表する場に立ち会っていただきありがとうございます。やっぱりみなさんもチームだと思います。なんのチームかというと「デカレンジャー20th」を一緒に盛り上げていきましょう!みなさんの一人一人の力で大きな作品になればいいなと思います。上映までいろいろ楽しめる工夫をしていけたらと思いますのでお付き合いいただけと思います。本日はありがとうございました。」と締めくくりました。 |
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Vシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』「特捜戦隊デカレンジャー」は2004年2月から2005年2月まで、“スーパー戦隊シリーズ”の第28作としてテレビ朝日系で全50話放送された「特捜戦隊デカレンジャー」。宇宙に多発する星間犯罪組織を取り締るために設立された銀河系宇宙警察・地球署を舞台に、選ばれし刑事たち、S.P.D――『スペシャルポリス・デカレンジャー』6人が、宇宙犯罪者・アリエナイザーたちに立ち向かうストーリーで人気を博しました。また、2006年の日本SF大会では、スーパー戦隊シリーズでは初の『星雲賞』を受賞するなど、幅広い層からの高い支持を集めました。2015年に『特捜戦隊デカレンジャー10YAYEARS AFTER』、2017年には『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』が制作されるなど放送終了後も根強い人気を集めています。 そして放送開始から20年を迎える2024年に20周年記念作品が作られました。 2024年初夏 期間限定上映 |
配給:東映ビデオ
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