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公開決定
もしも地球から”音楽”が消えてしまったら・・・?
ドラえもんたちが奏でる交響楽(シンフォニー)で地球を救う大冒険が始まる!
2024年3月『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』公開決定!
映画第1作目が公開された1980年から43作目を迎える『映画ドラえもん』シリーズ。
今年3月に公開された42作目の『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』は、
観客動員数362万人、興行収入43億円(7/2時点)の大ヒットを記録!
1作目の映画『ドラえもん のび太の恐竜』からの全42作品のシリーズ累計動員数は【1億3000万人】を突破しました!
そしてこの度、多くの世代に愛されている『映画ドラえもん』シリーズの43作目のタイトルが決定!
『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』が
2024年3月に公開されることが決定しました!
日常に当たり前のように存在する“音楽”。
しかし…もしも地球から音楽が消えてしまったら・・・!?
今作は“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げます!
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ティザービジュアル
さらに、ティザービジュアルも解禁となります!
!宇宙に浮かぶ青い地球を前に、燕尾服を着て指揮をとるドラえもんと、リコーダーを吹くのび太の姿が映し出されており、新しい大冒険の幕開けを予感させるビジュアルとなっています!
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監督:今井一暁コメント
前作「新恐竜」を作り終えたとき、世界は、新型コロナウイルスによるパンデミックにより、思ってもいなかった姿に変わっていました。直接触れ合い、交流するという人の本然が制限されたとき、より強いストレスを受けたのは子供たちでした。
ある日、家から出られない息子が、テレビを見ながら大声で歌っている姿を見て、強い感動を覚えました。
それは、コンサートを開くことができない中、リモートで各演奏者をつないで、一つの曲を演奏するという内容の番組でした。
音楽が持つ力に打たれると同時に、子供たちがドラえもんと共に音楽の世界を大冒険するというイメージが、私の頭の中で膨らみ始めた瞬間でした。
誰かの音楽を聴くのではなく、自分で楽器に触れ音を出すということが、皆で音を響かせ交じり合うことが、こんなにも楽しいということを、劇場に来た子供たちに体感してもらえたら・・・!
この「のび太の地球交響楽」というコンサートの演奏者は子供たち一人一人です。
開演まで、もう少しお待ちください。
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『映画ドラえもん のび太の地球交響楽シンフォニー』
公式HP:
https://doraeiga.com/2024/
2024年3月全国東宝系ロードショー
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原作:藤子・F・不二雄
監督:今井一暁
脚本:内海照子
キャスト:ドラえもん:水田わさび のび太:大原めぐみ
しずか:かかずゆみ ジャイアン:木村昴 スネ夫:関智一
Ⓒ藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2024
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