映画情報どっとこむ ralph 2023年最高のオープニング初日成績を記録

超特大ヒットで全世界を席巻中の『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(日本公開6月16日<金>)。全米でのオープニング初日興行収入(プレビュー興行含む)が、現在までに全世界累計興収約1822億円、日本での累計興収109億円を超えて世界的ヒットになっている『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のオープニング初日成績を超えて、2023年最高のオープニング初日成績を記録!さらには、全米での週末3日間オープニング成績が1作目の340%となるなど驚異的な大ヒット!「今年の夏に最も期待されている大作映画」の第1位(※)に選ばれ、全米の観客も評論家も「全アニメ映画史上最高傑作!」「早くもアカデミー賞最有力!」等と絶賛の嵐!<スパイダーマンの歴史を決定的に変える映画>として大きな注目を集めている!
(※)米国最大のチケット販売サイトFandangoが2023年2月から3月にかけて、6,000人以上のユーザーを対象にした調査より 
(数字は6/5付Box Office MojoおよびDeadline調べ、1ドル=140.1円換算、6/5現在)

いつの時代も、‟親愛なる隣人“としてNYを守り続けてきたスパイダーマン。「大いなる力には、大いなる責任が伴う」…その言葉の通り、彼らは常に、掴んできた勝利の代償に、愛する人を失ってきた。そして今、その<運命>に抗うひとりのスパイダーマンが現れる――。
ピーター・パーカーの遺志を継いだマイルス・モラレスを主人公に新たなスパイダーマンの誕生を描いた1作目『スパイダーマン:スパイダーバース』(18)は、コミックをそのままアニメーションにしたような革新的映像表現が高く評価され、アカデミー賞®長編アニメーション賞を受賞!その最高峰のアニメーションが、更なるスケールで新たな伝説をつくる―!

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日本最速試写会

この度、本作の日本最速試写会のレッドカーペット・イベントが6月5日(月)に都内にて開催!
ゲストとして、アンミカ、栗山英樹(侍ジャパン 前監督)、佐藤景瑚(JO1)、てつや(東海オンエア)、中村獅童・小川陽喜親子、花村想太(Da-iCE)、Mrs. GREEN APPLE、観月ありさ、吉田沙保里、LEO(BE:FIRST)ら、あらゆるジャンルのバースから、第一線で活躍する超豪華な著名人が一同に集結!上映スクリーンまでの道のりに敷かれたレッドカーペットに登場、この夏一番の注目作について熱いコメントを寄せました。

最初にレッドカーペットに駆けつけたのは、レスリングのオリンピック金メダリスト吉田沙保里。<日本最速>と謳われた本試写会について、現役時代の得意技が超高速タックルだった吉田は「何よりも最速というのが最高!気持ちいい!」と、興奮気味に語り、仮にスパイダーマンと勝負したらと?いう質問に対して「いい勝負じゃないですかね?(飛んでくる)糸を『テイッ!』としてからの高速タックルですかね!」と勝負に自信をのぞかせる!スパイダーマン

続いて登場したのはBE:FIRSTのLEO。マーベル大好きだと公言しているLEOは、今日のために身につけてきたというスワロフスキーのスパイダーマンのワンポイントアクセサリーを手首から覗かせ「こっそりと忍ばせてきた!」と告白。スパイダーマンというヒーローについては「自分の中では心の距離が一番近いというか、自分の人生に置き換えやすいと言いますか。そういうところが、僕はスパイダーマンの大好きなところですね」と想いを寄せた。

この春、侍ジャパンを世界一に導き、日本を熱狂の渦に巻き込んだ栗山英樹監督 も、自身初となるレッドカーペットに登壇!レッドカーペットの感触について「僕らはやっぱり土の上がいいかな!?」と笑顔を見せる。「自分のことよりも誰かのためにという、まさにサムライ魂なので、その想いをまた、今日しっかりと感動しながら見させてもらいます」と期待を寄せる。質問が「侍ジャパンを優勝に導いた監督もスパイダーマンと同じヒーローですね?」という質問が及ぶと「それはすごい例えですね・・・!」と照れながらも「選手たちが自分のことよりも、日本の国民の皆さんのために戦ったからだと思う」と、振り返った。さらには、本作で主人公が愛する人を救うか、世界を救うかのスパイダーマンの運命に翻弄されることについて、ご自身ならどちらを選ぶのかの究極の選択について尋ねられると、「僕だけ『二刀流』許してもらえます?」とユーモアを交えて答えていた。

マーベル大ファンのDa-iCEの花村想太 は、スパイダーマンは「自分がどっぷり主人公になっていくような感覚になる」ところが魅力だと言及。「悩んだりとか、弱いところ見せたりとかもするんですけど、自分が子供の頃経験したような葛藤みたいなのもしっかりと描かれているので。自分が若い頃に観て<道しるべ>として進んで行ってくれるのがいいなと思います」と述べ、日本最速試写に参加するということについて「ファンとしてはこれ以上ない幸せ」と喜びを爆発させた。

観月ありさは圧倒的な存在感を見せつける、シックな白のパンツルックの衣装で登場!ファッションのポイントについて「肩のちょっと変わったデザイン」シフォンのブラウスで女性らしさをプラスしながら「メンズライクなパンツスーツだけど、女性らしさを意識」と語り、これまでのスパイダーマンシリーズのお気に入りの箇所については「世界観がとにかく可愛くて、少年が特殊な能力を得て、いろんな試行錯誤をしたり、くじけながらも世界を平和にしていく、人のためにいろいろ頑張って守っていくっていうところが、とても心を打たれる」と語る。

過去、テレビ番組でスパイダーマンのコスプレを披露するほど、スパイダーマン好きとしても知られるJO1の佐藤景瑚。登場後、早速スパイダーマンでお馴染みの手首から糸を出すポーズを披露!コスプレをするのはスパイダーマンになりたいからなのかと尋ねられると、「実は僕、スパイダーマンは友達なんです」「今度写真撮って来ましょうか?」と仰天の発言も!?もしスパイダーマンになれたら?という質問に「やっぱり人助けですよね」「壁登ったり、やりたい!」と願望を吐露していた。

スパイダーマンの大ファンを公言する中村獅童と小川陽喜親子も揃って登場!スパイダーマンスーツを着用した小川陽喜は登場後に早速、報道陣の前でまるで歌舞伎のように蜘蛛の糸を投げて堂々とスパイダーマンポーズをキメる!スーツは「パパからもらいました」と獅童のさすがの英才教育がばっちりなことも判明!?これまで何度も自身がスパイダーマンのコスプレで映画イベントに登壇してきた獅童は、「今日から陽喜に譲ろうかな」「陽喜が2代目として襲名する運びとになりました」と満面の笑みを浮かべる一幕も。陽喜はスパイダーマンの好きなところを「糸出しているところです!」と元気よく答え、親子で揃ってスパイダーマンポーズを決めるなど会場が温かい空気に包まれた。スパイダーマン

大人気バンドMrs. GREEN APPLE の3人も登場。初めて歩く映画のレッドカーペットについて「緊張しました」と率直な感想を述べながらも、3人そろってスパイダーマンポーズをばっちり決める!もともとマーベル好きな大森が絶対に観てほしいとお願いすると、3人で映画を観に行くようになったと語る。「前作でグウェンがすごく大好きになったんですけども、今回はストーリーに中心人物として登場するみたいなので、どんな活躍をしてくれるのか注目しています!楽しみです!」「年齢が僕らと近い。等身大なのが魅力」と改めて本作への熱い期待を込めた。

本作での公式サポーターも務めるYouTuberの東海オンエア・てつや。就任の話をもらった時の気持ちを「スパイダーマンに認められたみたいな気持ちになって、めちゃくちゃ嬉しかったです」とコメント、これまでの歴代スパイダーマンとは違い「初めて運命に対して抗うということで、僕が今まで憧れてきたスパイダーマンが新しい局面を迎える。これから、僕の人生にどんな影響を与えてくれるのか、世界のみんなにどんな影響を与えるのかが、すごく楽しみです」と期待を寄せた。

イベントのトリを飾ったのは、アンミカ!目にも艶やかなフレッシュな黄緑色の衣装を身にまとい、夫婦で登場したアンミカは、スパイダーマンの“推し”ポイントを「若い子がいろいろと自分の成長に葛藤しながらも、自分の求める愛と世界平和は同時に手に入れられない、というヤングの成長物語の中に<悲哀>というもののバランスがあるという。姉さんは見ていて『ここは踏ん張りどころ!』とか、『ここは勇気を持って!』って思いながらもぶち当たっていく成長物語を見守るみたいなところが好きですね」と、流暢な関西弁でまるで通販番組のようにスパイダーマンの魅力を披露した!

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『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』

原題『SPIDER-MAN: ACROSS THE SPIDER-VERSE』

6月16日(金)全国の映画館で公開
US公開日:6月2日予定

オフィシャルサイト&SNS
オフィシャルサイト:
https://www.spider-verse.jp
オフィシャルTwitter:
@SpidermanMovieJ

ハッシュタグ:#スパイダーバース 
#スパイダーマンvs全スパイダーマン #敵は全てのスパイダーマン #運命なんてブッつぶせ #スパイダーマン

“救うのは、愛する人か、世界か――。”
かつてのスパイダーマンたちが受け入れてきた哀しき定め。
今初めて、その<運命>に抗うひとりのスパイダーマンが現れる。

スパイダーマン VS 全てのスパイダーマン
史上かつてない戦いが始まる!
ピーター・パーカー亡きあと、スパイダーマンを継承した高校生マイルス。共に戦ったグウェンと再会した彼は、様々なバースから選び抜かれたスパイダーマンたちが集う、マルチバースの中心へと辿り着く。そこでマイルスが目にした未来。それは、愛する人と世界を同時には救えないという、かつてのスパイダーマンたちが受け入れてきた<哀しき定め>だった。それでも両方を守り抜くと固く誓ったマイルスだが、その大きな決断が、やがてマルチバース全体を揺るがす最大の危機を引き起こす…。
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』

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監督:ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン ・脚本:フィル・ロード&クリストファー・ミラー、デヴィッド・キャラハム
声優:シャメイク・ムーア、ヘイリー・スタインフェルド、ジェイク・ジョンソン、イッサ・レイ、ジェイソン・シュワルツマン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ルナ・ローレン・ベレス、ヨーマ・タコンヌ、オスカー・アイザック
日本語吹替版声優:小野賢章<マイルス・モラレス/スパイダーマン>、悠木碧<グウェン・ステイシー/スパイダー・グウェン>、宮野真守<ピーター・B・パーカー/スパイダーマン>、関智一<ミゲル・オハラ/スパイダーマン2099>
日本語吹替版音響監督:岩浪美和
日本語吹替版主題歌:LiSA 「REALiZE」
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