目黒蓮x今田美桜
ついに今週17日(金)に、公開を迎える映画『わたしの幸せな結婚』ですが、ちょうど1年前の本日(3月13日)、撮影オールアップを迎えました。 そしてこの度、映画単独初主演の目黒蓮と自身初となる役どころを見事に演じきった今田美桜が、溢れる思いを涙とともに語るクランクアップ映像が解禁となりました! |
|
涙のクランクアップ映像この度解禁となったのは、全編オールロケの撮影を無事に全て撮り終え、安堵の表情を見せる目黒と今田の姿を映した映像。 メガホンをとった塚原監督から花束を渡されると、約2ヶ月間、美世を演じて積み上げてきた想いが込み上げ、今田が思わず涙をこぼします。今田は「とても苦しいことがたくさんある女の子だったので、私自身も苦しい時もありました。でも監督や目黒さん、皆さんのおかげで本当に支えられましたし、このチームの中で美世を演じられたこと、本当に幸せに思います」と感極まった様子で話しました。今田が演じる美世は、長年家族から虐げられてきた故に自分に自信が持てず、感情を表に出すことができなくなってしまったという役どころ。今まで快活な人物を演じることが多かった今田は、オファーをされたときに「本当に私でいいのかな」と不安だったそうで、今回は自身にとって新たな挑戦でもありました。 また、今作が初の映画単独主演となった目黒は、「自分は未熟者ですが、皆さんの愛情をすごく感じながらいろんなことを教えてもらって学ぶことができました。ここで学んだことを無駄にせず、今後にしっかり生かしていきたいと思います」と込み上げてくる涙と共に、約2ヶ月の撮影を一緒に乗り越えたキャスト・スタッフへ感謝の言葉を伝えました。本作の撮影は、去年の1月~3月に実施され、この時点での俳優としての活動はまだ浅かったという目黒は、後日行った作品のインタビューで「こういう方向でお芝居をしていきたいとか、そういう基礎になるものが塚原監督のおかげで、『わたしの幸せな結婚』で見つかった気がして、お芝居の面白さを教えていただいた、本当に感謝しかない作品です」と全力で挑んだ本作への熱い想いを語っています。“この作品で演技の土台ができた”という目黒は、この後に話題のドラマ「silent」やNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」などの撮影に臨み、数々の作品で俳優としての存在感を発揮しています。 また、先日行われた目黒と今田のTikTok生配信では入場者プレゼント『オリジナルフィルム風しおり』が、初日から3日間(17日~19日)限定で配布されることが発表されました! スマホケースの裏に入れたり、可愛い和紙で独自のしおりを作ったり、自分だけのアレンジも楽しめる「わた婚」ならではのしおりに仕上がっております。数量限定のため、お早めに劇場へお越しください! |
|
『わたしの幸せな結婚』2023年3月17日(金)壮絶な愛の物語が幕を開ける― 公式サイト: Twitter: Instagram: ストーリー しかし逃げ帰る場所さえもない美世は、久堂家で過ごすうちに、清霞が実のところ悪評通りの人物ではないことに気づいていく。そして清霞もまた、これまでに言い寄ってきた婚約者たちとは違うものを美世に感じ、いつしか互いに心を通わせ、それぞれが抱いていた孤独が溶けていく。 しかしその頃帝都では、不穏な【災い】が次々に人々を襲う。清霞はその最中で国を司る帝から、国民の盾となることを命じられる。命を賭して戦う清霞。その身を案ずる美世。しかしその【災い】の影には、思いもよら ぬ陰謀が渦巻いていた。任務を全うする清霞の背後で、美世にも魔の手が迫る。やがて残酷な運命が、容赦なく二人を切り裂いていく― 願うのはたったひとつ、あなたの幸せ。 |
出演:目黒蓮(Snow Man) 今田美桜
渡邊圭祐 大西流星(なにわ男子) 前田旺志郎 髙石あかり
小越勇輝 佐藤新(IMPACTors/ジャニーズ Jr.) 西垣匠 松島庄汰 髙橋大翔 / 珠城りょう 小林涼子 浜田学
山本未來 / 山口紗弥加 / 平山祐介 高橋努 津田健次郎 / 尾上右近
火野正平 石橋蓮司
監督:塚原あゆ子(映画『コーヒーが冷めないうちに』/TVドラマ「最愛」「MIU404」「アンナチュラル」)
脚本:菅野友恵(『陽だまりの彼女』 『浅田家!』『夏への扉 ーキミのいる未来へー』)
主題歌:Snow Man「タペストリー」(MENT RECORDING)
原作:顎木(あぎとぎ)あくみ「わたしの幸せな結婚」 小説 既刊6巻(富士見L文庫/KADOKAWA刊)
※コミカライズ:原作・顎木あくみ/漫画・高坂りと/キャラクター原案・月岡月穂
既刊4巻(ガンガンONLINEにて連載中/スクウェア・エニックス)
制作プロダクション:TBSスパークル
製作委員会: KADOKAWA 東宝 TBS ほか
配給:東宝
ⓒ2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会