ジョー・ヒル原作 × アレクサンドル・アジャのファンタジーサスペンス
5月9日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷他全国公開となります映画『HORNS(原題)』の邦題が 『ホーンズ 容疑者と告白の角』 に決定し、場面写真が到着しました!
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原作は・・・ ホラー界の貴公子と呼ばれるジョー・ヒルの長編小説「ホーンズ 角」(小学館文庫)。 ジョー・ヒルは1997年スティーヴン・キングの息子という素性を隠しジョー・ヒルというペンネームで執筆活動を開始。数々の短編作品を発表し高評価を得て、ニューヨーク・タイムズのベストセラー・リストに名を連ねる親譲りの才能の持ち主。 今回は、ジョー・ヒル原作の、初の映画化となります。 |
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主演は、ダニエル・ラドクリフ。ハリー・ポッターだった人ですね。
今回もまたファンタジー世界。今度は頭に不思議な力を宿す角(ツノ)がはえてくる男という新たなキャラクターに挑み、世界でも騒然の超話題作です。 ダニエル・ラドクリフのコメント この作品は、今まで想像もしていなかったようなシーンがたくさん存在したし、僕の演じた役も、角の不思議な力によって人々の本音が聞こえてしまうというファンタジックなキャラクターは俳優としても挑戦しがいのある役柄だったね。 |
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監督は、2003年公開の『ハイテンション』がヒットし国際的注目を集め、ウェス・クレイヴンの『サランドラ』をリメイクした『ヒルズ・ハブ・アイズ』でハリウッドデビューしたフランス出身のアレクサンドル・アジャ。 その後も『P2』(2007年、脚本・原案・製作)、『ミラーズ』(2008年、監督・脚本)、『ピラニア3D』(2010年、監督)など数々のホラー作品を手がける熱狂的ファンを持つ新鋭監督です。 | |
物語は・・・ 恋人殺しの汚名を着せられたイグ。最愛の彼女メリンを失いその容疑をかけられるという地獄のような日々を送っていたある日、目を覚ますと角が生えていた。 その角は誰もが真実を語りだす不思議な力を持っており、イグはその<告白の角>を使い真犯人を探し出そうとする… 人々の疑惑・本音が押し寄せる中、真犯人の手掛かりを掴んだとき、メリンの死のもっとも悲しい秘密が明らかになる―。 『ホーンズ 容疑者と告白の角』(原題:HORNS) |
監督:アレクサンドル・アジャ 『ピラニア3D』『ヒルズ・ハブ・アイズ』
原作:ジョー・ヒル 『20世紀の幽霊たち』
出演:ダニエル・ラドクリフ『ハリー・ポッター』、
ジュノー・テンプル『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』『マレフィセント』
2013年/アメリカ・カナダ/シネマスコープ/5.1ch/R15+/120分/字幕翻訳:高内 朝子
配給:ショウゲート
提供:日活、松竹、ショウゲート
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