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都内満席続出大ヒットスタート発進
忘れないー。マエストロが遺した永遠のメロディ。
芸術の深淵を見た彼が、カメラの前で最後に語ったこととは─?
2020年7月、世界は類稀なる存在を失った。
エンニオ・モリコーネ、享年91歳。
500作品以上の映画とTVの音楽を手掛け、アカデミー賞(R)に6度ノミネートされ『ヘイトフル・エイト』(15)で遂に受賞、全功績を称える名誉賞にも輝いた。そんな伝説のマエストロに、弟子であり友でもあるジュゼッペ・トルナトーレ監督が密着、結果的に生前の姿を捉える最後の作品となってしまった音楽ドキュメンタリー映画が先週末1月13日(金)全国公開!
1月13日(金)~15日(日)の3日間で全国52館、動員:10,636名/興収:14,516,280円をあげ、弊社配給作品『パヴァロッティ 太陽のテノール』(2020年9月4日(金)公開/最終興収9,000万円/全国54館)の土日動員6,809名/土日興収9,242,000円に対して動員対比120.4%、興収対比122.7%と興収1億円も目指せるヒットスタートを切りました。
客層は男女比5:5、50代の映画ファンと見られる層がボリュームゾーンとなっておりますが、下は20代~上はシニアまで高稼働いたしました。
土日には映画好きの学生とみられるお客様やご夫婦での鑑賞なども見られ老若男女、幅広い層を集客いたしました。鑑賞後のアンケートでは満足度が90%と高評価。
Filmarksが発表する初日満足度ランキングでは堂々の第一位。
本作のレビューもFilmarks★4.1、Yahoo!映画★4.4と高い評価を得ており、口コミでの更なる広がりにも期待ができます。
今後の成績にも、ぜひご期待ください。
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『モリコーネ 映画が恋した音楽家』成績速報(全国52館)
1/13(金) 動員:2,435名/興収:3,176,190円
(「パヴァロッティ 太陽のテノール」対比、動員:86.7%/興収:85.5%)
1/14(土) 動員:4,335名/興収:5,999,200円
(「パヴァロッティ 太陽のテノール」対比、動員:121.3%/興収:124.4%)
1/15(日) 動員:3,866名/興収:5,340,890円
(「パヴァロッティ 太陽のテノール」対比、動員:119.5%/興収:120.8%)
土日2日間計 動員:8,201名/興収:11,340,090円
(「パヴァロッティ 太陽のテノール」対比、動員:120.4%/興収:122.7%)
初日~累計 動員:10,636名/興収:14,516,280円
(「パヴァロッティ 太陽のテノール」対比、動員:110.6%/興収:112.0%)
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『モリコーネ 映画が恋した音楽家』
原題:Ennio
公式HP:
@ennio/
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監督:ジュゼッペ・トルナトーレ『ニュー・シネマ・パラダイス』『海の上のピアニスト』
原題:Ennio/157分/イタリア/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/字幕翻訳:松浦美奈 字幕監修:前島秀国
出演:エンニオ・モリコーネ、クリント・イーストウッド、クエンティン・タランティーノほか
(C)2021 Piano b produzioni, gaga, potemkino, terras
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