これがわたしの、家族自立化計画映画『わたしの見ている世界が全て』は、自分一人の力で生きてきたつもりの主人公・遥風が、母の死をきっかけに再会した兄弟との交流を通じて、大切なものに気づいていく物語。 「個人の力で生きていくこと」がもてはやされる時代の中で、“失われつつある大事な心”を描いた社会風刺エンタテインメントとなっています。 特報&公開決定本作の特報が解禁。併せて“2023年 春”に劇場公開することが発表となりました。 |
|
主演:森田 想主演を務めているのは、映画『アイスと雨音』、『タイトル拒絶』、『朝が来る』やNHK連続テレビ小説「エール」など数々の話題作に出演し、演技が高く評価されている森田 想。 熊野遥風役 森田 想(もりた・こころ)コメント本作にて熊野遥風役を演じました、森田想です。家族の話はとても繊細で、私はちょっぴり苦手です。 |
|
監督:佐近圭太郎監督は、TAMA NEW WAVE映画祭特別賞・主演男優賞などを受賞した池松壮亮主演の短編映画『家族の風景』や、小林直己(EXILE)主演短編ドラマ「アイの先にあるもの」を監督した新進気鋭の佐近圭太郎。 佐近圭太郎監督 コメントタイトルにも込めましたが、私は自分から見えている世界だけを信奉し、その他の世界への想像力がない人や、その振る舞いに対してずっと違和感を感じてきました。 |
|
『わたしの見ている世界が全て』“2023年 春”公開 motion-galleryクラウドファンディングページ ストーリー |
森田想
中村映里子 中崎敏 熊野善啓
松浦祐也 川瀬陽太 カトウシンスケ
小林リュージュ 堀春菜 三村和敬 新谷ゆづみ
監督/編集:佐近圭太郎
脚本:末木はるみ 佐近圭太郎
上映時間:82 分
©2022 Tokyo New Cinema