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『カラダ探し』ジャパンプレミア

『IT/イット』シリーズや『死霊館』シリーズ、『シャイニング』など世界的大ヒット作の数々を生み出したワーナー ブラザースが贈る超刺激的ループ型ホラー、映画『カラダ探し』が10月14日(金)全国劇場公開となります。

この度、公開まで約1カ月となる9月15日(木)に、橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠、羽住英一郎監督が登壇して、本作のジャパンプレミアイベントが開催しました!
『カラダ探し』ジャパンプレミア
映画『カラダ探し』ジャパンプレミアイベント
日時:9月15日(木)
場所:品川インターシティホール
登壇:橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠、羽住英一郎監督

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橋本環奈、眞栄田郷敦ら登壇

作中で”カラダ”を探す6人を追い続ける恐怖の存在“赤い人”にちなんで用意されたレッドステージへ、それぞれ黒のフォーマル衣装に身を包み登壇したキャスト一同。

イベントホールの中央に設置されたセンターステージへと続くランウェイを橋本、山本、横田の3人が歩き始めると、駆けつけた会場の観客は大盛り上がり。続いて眞栄田、神尾、醍醐の3人もそれぞれ観客に手を振りながらランウェイを歩くと、会場のボルテージは一気に最高潮に。センターステージへ羽住英一郎監督も合流すると、会場一体割れんばかりの大きな拍手の嵐となり、華やかにイベントはスタートした。

橋本は「これまでの映画のイベントでは中々ランウェイを歩いて真ん中に来るという演出は無かったので、ドギマギしました。360度意識しながら話していきたいと思います。」と、会場の前方、センターステージに立つキャストの姿を後ろから観ることになる観客へも気遣いを忘れず、後ろも振り返りながら笑顔で挨拶。『カラダ探し』ジャパンプレミア

眞栄田は「思ったより距離が近くてめっちゃ緊張します」と、少し恥ずかし気な表情を浮かべながら会場中を見渡し、「こうして6人で揃って、あと監督も一緒に舞台挨拶が出来てとても嬉しいです」と横に並ぶキャストと目を合わせる山本は本当に嬉しそうな表情で、早くも会場中に6人の仲の良さが伝わってくる幕開けとなった。『カラダ探し』ジャパンプレミア

1人だけクランクインが遅かったという神尾だが「5人中4人は共演経験があったので、臆することなく参加出来ました!僕だけ期間が短いというのはわかっていたので、その中でめちゃくちゃ楽しんでやろうと思っていました」と撮影を振り返ると、『カラダ探し』ジャパンプレミア眞栄田や他キャストからも「一番ムードメーカーだった!」と同意の声が上がる一場面も。醍醐は撮影中に眞栄田と共にジムに通ったそうで「(撮影が行われていた)北九州で、郷敦くんに勧められて僕ジムに入会したんですよ!」と話し出すと、『カラダ探し』ジャパンプレミア山本が「2人がジムに行ってるときの写真とか、ムキムキの郷敦の写真が6人のグループラインに送られてきて、いらないよ!こんなの!って」と冗談交じりに裏話を暴露。『カラダ探し』ジャパンプレミア

撮影期間中、女子3人は毎日寝る直前まで一緒に過ごしていたというエピソードを語る横田は「毎晩一緒にお風呂に入って、血糊を取るのが日課だったんです。共演者さんと一緒にお風呂なんて初めてでした」と言うと、『カラダ探し』ジャパンプレミア橋本が「真悠は人見知りなので、これだけ一緒じゃないとこんなに面白いキャラだとわからなかった。知れば知るほど面白いし、可愛いんです」と横田自身のキャラクターを絶賛。そんな、個性的で、今最も注目される若手キャスト6人を息ぴったりにまとめあげ本作を完成させた羽住監督は「皆さんにどういう風に感じてもらえるのか、不安な気持ちもあるんですけど、楽しみの方がまさっています。きっと楽しんで頂けるんじゃないかなと自信を持っています」と、このイベントで完成した作品が初めて観客へお披露目となる今日の気持ちを語った。

もともとホラー映画が好きだと言う橋本は本作について「音の演出だったり、観ていて怖い気持ちになって高ぶるようなホラー映画の良さももちろんあるんですけど、めずらしい演出もあって、観ていて楽しめるホラー作品になっていると思います。ホラーが苦手な人にこそチャレンジしてほしいですね」とその魅力を表現。眞栄田も「小さい時に映画館に行ってわくわくしている自分、という感覚を久々に感じて、あっという間の2時間弱でした」、山本も「アトラクションのような、テンポの速い“羽住ワールド”全開なので、楽しんでいただけると思います。私はホラーは苦手なんですが、観終わった後シャワー浴びる時後ろ見れないとか、トイレ行けないとか、そういうことは本当に無いです」とそれぞれに自信を覗かせた。

終始6人全員仲が良くワンチームで撮影に臨んだ様子が存分に伝わってくる中、ここで息のあった6人ならきっと揃うはず!と、お題に沿ったジェスチャーをするゲームを実施。「ホラーのポーズ」と「猫のポーズ」、「友達と写真を撮るときのポーズ」の3つに挑戦するも、ホラーのポーズでは驚いたポーズをする人と、驚かせる側のポーズをした人がそれぞれ3人ずつと半々の結果に。猫のポーズでは、手を顔の高さにあげ指を丸めるポーズが4人に対し、山本と神尾の二人は手で耳を作るポーズをとり、ここまで2問とも完全一致とはならなかった。最後の「友達と写真を撮るときのポーズ」では、それぞれ形は違うもののピースサインという共通点が見られたかと思いきや、神尾だけは、隣の人と肩を組みグッドサインのポーズ。これにはジャッジを担当した羽住監督も「一番和を乱しているのは楓珠だね。合わせる気が全く感じられない」とコメント、神尾が一番チームワークを乱していたと認定されてしまった。『カラダ探し』ジャパンプレミアそんな神尾は「友達だよ!?肩組むでしょ」と納得できない様子を見せ、口々に他のキャストにもツッコミを受けるなど、ポーズこそ揃わなかったが、テンポの良い抜群のチームワークでのトークで会場を笑いの渦に巻き込んだ。最後に登壇者を代表して眞栄田と橋本が挨拶。眞栄田は「僕的にもすごく大好きな映画になりましたし、自信を持って皆さんに本当に観て欲しいと思える作品になりました。この映画がたくさんの人に観てもらえることを願っております。これから皆さんのお力をお借りできれば嬉しいです」、橋本は「今日この雰囲気を観て頂いてもわかるように本当に楽しく撮影させていただいて、もうエピソードを語らせたら止まらないぐらい、毎回毎回取材でも時間が足りなくなるぐらい話せる作品です。どの作品も楽しいんですけど、これだけ純粋に話したいことがある作品って無いなと思っています。ホラー映画ではあるんですけど、“カラダ探し”をしていく中での友情であったりとか、青春というものも皆さんに瑞々しく届けられる作品になっています」とそれぞれ本作の公開へ向けての熱い想いを語り、イベントは大盛況のうちに終了した。

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『カラダ探し』

カラダ探し
青春もホラーも両方楽しめる超刺激的ループ型ホラー『カラダ探し』をぜひ劇場で楽しんでいただきたい!

10月14日(金)全国公開

公式Twitter:
@karadasagashi_m 

公式Instagram:
@karadasagashi_movie

公式TikTok:
@karadasagashi_movie

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橋本環奈 眞栄田郷敦
山本舞香 神尾楓珠 醍醐虎汰朗 横田真悠
栁俊太郎 西田尚美 柄本佑

原作:ウェルザード「カラダ探し」(エブリスタ)
監督:羽住英一郎 脚本:土城温美 音楽:菅野祐悟
主題歌:Ado 「行方知れず」 作詞 作編曲 椎名林檎 (ユニバーサル ミュージック)
製作:高橋雅美 池田宏之 藤田浩幸 伊藤功 竹澤浩 石垣裕之 藤倉尚 鎌田和樹 渡辺勝也
箕浦克史 渡辺章仁 池邉真佐哉 加太孝明 菊地修一 荒井ジョースケ 瓶子吉久 五十嵐淳之
エグゼクティブプロデューサー:小岩井宏悦 企画・プロデュース:原祐樹 プロデューサー:古屋厚
撮影:一坪悠介 照明:浜田研一 録音:小林圭一 特機:佐藤雄大 操演:宇田川幸夫 アクションコーディネーター:藤井祐伍
VFXプロデューサー:長井由実 美術プロデューサー:小山大次郎 美術:小坂健太郎 装飾:小林宙央 衣裳:池田友紀 ヘアメイク:宮本奈々 特殊造型:梅沢壮一
編集:金田昌吉 音響効果:柴崎憲治 選曲:藤村義孝 スクリプター:西岡智子 キャスティング:緒方慶子 助監督:笠井大雅 制作担当:南本良太朗
製作:「カラダ探し」製作委員会
制作プロダクション:ROBOT
製作幹事・配給:ワーナー・ブラザース映画
©2022「カラダ探し」製作委員会  
 

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