ヒョンビンの兵役除隊後の復帰作にして最新主演作
12 月26 日の公開を記念し、本作を上映する東京・TOHO シネマズシャンテと大阪・TOHO シネマズなんばの2 劇場での、ヒョンビンが劇中で着用した衣装を展示! さらに韓国料理店スランジェ(東京限定)にてコラボメニューが製作されることが決定しました!! |
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先ずは衣装展示のお知らせから・・
『王の涙-イ・サンの決断-』は、李朝第22 代国王イ・サンを襲った暗殺未遂事件を初めて映像化。事件によって、若き王が真の偉大な王へと変わる運命の24 時間を、王と王が唯一信じた家臣との絆を核に、胸に迫る人間ドラマとなっています。 そして、今回展示される衣装は、劇中、王イ・サンを演じたヒョンビンが着用した衣装2 種。 本作の衣装デザインを担当し、韓国のアカデミー賞“大鐘賞”で3 度の受賞経験を持つ大ベテランのチョン・ギョンヒが本作の為に作りあげたオリジナルのもの。映画の時代背景がイ・サン即位1年の年で、祖父・英祖の喪中であるという設定に合わせ、イ・サンは韓国王朝物でお馴染みの「赤い」袞龍袍(コンニョンポ)ではなく、「白い」白龍袍(ペンニョンポ)を纏い、理想を求める若き王ならではの清廉さが引き立てられています! また、劇中、騎乗シーンで着ている黒い衣装は、一般的な武士の衣服に、銀箔と王の象徴である胸当があしらわれたもので、真夏の物語という設定にあわせてシースルー素材が使われている。この2 つの衣装に代表されるように、映画では、全編を通し白と黒のモノトーンを基調にした従来の王朝物より抑えた色彩の衣装が使用されています。 |
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白龍袍(画像:ヒョンビン衣装白) 正祖が国喪中(祖父である英祖の崩御にあたり)に着用した衣服。考証通りであれば麻の喪服を身に着なければならない為、ストーリーに沿って王が朝礼で着る衣服として、再解釈のもとこの袞竜袍(コンヨンボ)を白色で表現した。劇中の正祖が国喪中にあたる為、主となるカラーを白と黒に設定した。 騎乗場面衣装 ■衣装1 白色袞竜袍■ ■衣装2 騎乗場面衣装■ 各劇場でそれぞれ1点ずつ展示し、上記期間の終了後、衣装の入替を行います。 *注意事項 この白黒の対比は、暗鬱で不安な心理状態に緊張感漂うサスペンスを見事に表現すると共に、映画全体に格調高さを与えている。この美しい衣装デザインが、テレビドラマ「イ・サン」とはひと味違う映画ならではのスリリングな面白さに一役買っていることは言うまでもありません。 |
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続いて、水刺齋(スランジェ)とのタイアップのお話!
水刺齋(スランジェ)という名は、王宮の台所を意味する「水刺」と貴族の別館「齋」を意味し、王侯貴族が味わった料理を気軽 今回はスランジェ新大久保でのコラボ! ヒョンビンの前作『愛してる、愛してない』公開の際にもコラボメニューを作成しているヒョンビンファンにもお馴染みの店。2度目となる今回のタイアップは、映画が王朝を舞台にしているということで、宮廷料理のコースの提供が決定しています。 映画に思いを馳せて味わえば、より韓国王朝を舞台にした『王の涙-イ・サンの決断-』が楽しめること請け合いですね。 メニュー 宮廷前菜9種盛合せ ~九節板(クジョルパン)仕立て 期間 12月26日より |
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『王の涙-イ・サンの決断-』
李朝五百年の歴史に刻まれる名君、イ・サン。 若き王を、最も偉大な王へと変えた、運命の24時間。 12月26日(金)よりTOHOシネマズシャンテ他全国公開!! |
監督:イ・ジェギュ(「チェオクの剣」)
出演:ヒョンビン(TV「シークレット・ガーデン」)、チョン・ジェヨン(『殺人の告白』『さまよう刃』)、チョ・ジョンソク(『建築学概論』『観相師-かんそうし-』)、ハン・ジミン(TV「イ・サン」)、チョン・ウンチェ(『自由が丘で』)、チョ・ジェヒョン(『悪い男』『メビウス』)
配給:ツイン
2014年/韓国/カラー/135分/スコープサイズ/5.1chデジタル/PG12
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