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『ドライビング・バニー』予告編

この度、第20回トライベッカ映画祭審査員特別賞ほか世界で賞賛され、米批評サイトのロッテントマトで100%を獲得した話題作『ドライビング・バニー』の予告編が解禁となりました。
ドライビング・バニー
予告編では、子供に会いたい一心で、家庭支援局で立てこもり事件を起こすまで、突っ走ってしまったパワフルなバニーの姿が、ユーモアを交えて描かれています。車の窓拭きをして生活費を稼ぎ、幼い娘の誕生日までには家族で一緒に暮らしたいと奮闘しているバニーと、継父に言い寄られ複雑な家庭環境に置かれている姪のトーニャ。社会的には弱者であるふたりが寄り添い、一緒に逃避行を始める疾走感のあるロードムービー。

世界の映画祭で賞賛された、バニーの[生き様]があなたに勇気を届ける!

離れて暮らす幼い娘のために、誕生日パーティを開いてあげたい。
そんな小さな願いを取り上げられた40歳のバニー(エシー・デイヴィス)は、愛情豊かに子どもたちを育て、複雑な家庭事情に苦しむ姪のトーニャ(トーマシン・マッケンジー)にも救いの手を差し伸べる。
人生どん底状態でも情とウィットを忘れない彼女が、なぜ家庭支援局で立てこもり事件を起こしてしまったのか?

経済的弱者が普通の家庭生活を送りたいと願うのは、高望みなのか。
絶望という言葉すらよぎる厳しいドラマを、ユーモアと茶目っ気たっぷりのロードムービーに転換したのは、主人公バニーを演じたエシー・デイヴィス。『ベイビーティース 』(19)や、夫であるジャスティン・カーゼル監督作品『ニトラム』(22)でオーストラリア・アカデミー賞助演女優賞を受賞した実力派女優。ハリウッドでも活躍する『ラストナイト・イン・ソーホー』 (21)などで今注目のトーマシン・マッケンジーが、バニーの姪トーニャを演じる。

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『ドライビング・バニー』

原題: The Justice of Bunny King

HP:bunny-king.com
ドライビング・バニー
ストーリー
奮闘と希望のミラクル・ロードムービー
ある事情から、妹夫婦の家に居候中のバニー。娘とは監視付きの面会交流しかできない。
それでも、明るい笑顔と気の利いたトークで車の窓拭きをして必死に働いている。
夢は娘の誕生日までに新居へ引っ越し、家族水入らずの生活を再開させること。
そんなある日、妹の新しい夫ビーバンが継娘のトーニャに言い寄る光景を目撃。
カッとなったバニーはビーバンに立ち向かうも、家を叩き出されてしまう。
「家なし、金なし、仕事なし」運の尽きたバニーは、救い出したトーニャと共に、ルールもモラルも完全無視の“子ども奪還作戦”に突っ走るー。
ドライビング・バニー

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監督:ゲイソン・サヴァット
出演:
エシー・デイヴィス(『ニトラム』(22)、『ベイビーティース』(19))
トーマシン・マッケンジー (『ラストナイト・イン・ソーホー』(21)、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(21))
2021年/ニュージーランド/英語/100分/シネスコ/5.1ch
日本語字幕:江波 智子
提供:ニューセレクト
配給:アルバトロス・フィルム
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