『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の監督とアジアの巨匠ウォン・カーウァイがタッグを組んだことで話題となりサンダンス映画祭で絶賛された『One For The Road(原題)』が、邦題『プアン/友だちと呼ばせて』に決定し、8月5日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、渋谷シネクイントほか全国順次公開致します。
「こんな映画アリ!?」と大興奮を巻き起こし、本国タイで年間ランキング1位、アジア各国でタイ映画史上歴代興収1位を奪取、世界中からリメイク権を熱望され、日本でも大ヒットを記録した『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』のバズ・プーンピリヤ監督最新作。彼の才能に心底惚れた、『花様年華』『恋する惑星』の巨匠ウォン・カーウァイが自らプロデュースを熱望し、この企画が実現した。 この度、『プアン/友だちと呼ばせて』の公開を記念して本作のために書き下ろした主題歌「Nobody Knows」を歌うSTAMPのスペシャルライブ付きトークイベントが実施されました。スペシャルライブと主題歌に込めた思いなどをたっぷり語りました。 |
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STAMPスペシャルライブ付き試写会タイポップスの頂点に君臨するポップスターとして知られるSTAMPは、大の親日家を公言しており、2020年夏から日本での活動を本格化。SKY-HIや chelmico、Awesome City Clubなど錚々たるアーティストとコラボし、日本でも人気急上昇中だ。 この日は『Nobody Knows(Japanese ver)feat. 向井太一』『愛のせいで』『ジェイルハウス』『Kwam Kid』をギターの弾き語りで熱唱した。本作のために主題曲『Nobody Knows』を書き下ろしたSTAMP。この日は日本語バージョンを歌ったが「途中で日本語歌詞を忘れてタイ語で歌ってしまいました!ごめんなさい!」とキュートに謝罪。バス・プーンピリヤ監督とは『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』を介して仲良くなったそうで「次に映画を作るときは一緒にやろう!」と言われ、2019年夏、日本滞在中大きな台風の夜に脚本を読んだというSTAMP。深い感動を覚え、2週間で主題歌を書き下ろした。その主題歌『Nobody Knows』については「コロナ禍に作りました。この曲には物語のキャラクターへの思いや自分自身のこれまでの人生の中での思い出を入れ込んだつもりです」と解説。 |
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『プアン/友だちと呼ばせて』8/5(金)新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、渋谷シネクイント他 全国順次公開 HP: STORY |
監督:バズ・プーンピリヤ『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』
製作総指揮:ウォン・カーウァイ『花様年華』『恋する惑星』
脚本:バズ・プーンピリヤ、ノタポン・ブンプラコープ、ブァンソイ・アックソーンサワーン
出演:トー・タナポップ アイス・ナッタラット プローイ・ホーワン ヌン・シラパン ヴィオーレット・ウォーティア AND オークベープ・チュティモン
原題:One For The Road/タイ/2021 年/カラー/シネスコ/5.1ch デジタル/129 分
字幕翻訳:アンゼたかし
監修:高杉美和
配給:ギャガ ©2021 Jet Tone Contents Inc. All Rights Reserved.