日本語吹替版完成披露試写会予測不能!史上最大のド派手な「先読み不能ノンストップ・アドベンチャー」大作が爆誕! |
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田中圭イベント全身全霊でセクシーな“クセ強”モデルのアランに挑戦した田中圭は、本作のイベントに満を持して初登場! その鮮やかさに会場は瞬く間に盛り上がった。登壇してまず初めに、今回本作の吹替キャストにオファーされたことについて問われた田中は「今回、吹替で役を演じさせていただくのは2回目なんですけど、1回目の時に学んだことをこの機会に活かせらたらいいなと思い、お声がけいただいて凄くうれしかったです。」と感慨深げに語る。続けて、声での演技の印象に関して問われると「感情を自分で作るわけではないので不思議な感じでした!あとは、日本語と英語でニュアンスが微妙に違うので、どうすればチャニング・テイタムの感情に近づけられるのか、考えながらやりました。普段の演技は自分で作り上げていくものですが、吹替は既に出来上がっているものになるべく忠実にするという感じなので、新鮮でもあったし、難しかったです。」と吹替での演技の印象を述べた。今回のオファーは、チャニング演じるアランというキャラクターが、愛されキャラであることから、田中がピッタリなのではないかとうことが話題になっており、そのことについては「そう言って頂けると嬉しいです!」と述べ、会場も納得の反応に包まれた。また、アランに似ている部分はありますか?という質問では、「似ているかどうかわからないですが…テンパった時に、映画の中でヒルが体に張り付くシーンでのアランのようなキュートさを持っていたいなと思いますね(笑)僕だったらギャーッ!となるので。ちょっとしたスマートさやキュートさを残さないといけないんだなと吹替しながら思ったりもしました。作品自体がコメディテイストなシーンがいっぱいあるんですが、その中でも面白いシーンの最たるものがヒルのシーンなんです。楽しいシーンだとテンション上がるので、面白い!って思いながらやっていました。」と収録を回顧した。 本作は、女性におすすめしたいという思いからサンドラが作り上げた作品だが、女性に刺さるところはどんなところ?という問いには「主演のサンドラ・ブロックのセクシーさ、聡明さや、一途に思われる感じ、その反面、ピンチにも陥る感じなど、てんこ盛りなところですかね。あとは、くだらないシーンとのメリハリもあり、すごくフラットに楽しめる部分だと思います。それと…イケメンがいっぱい出てくるところですかね?(笑)。」とアピール。 吹替収録の際に、監督からビデオメッセージで撮影の裏側を聞き、自身も事前に資料や台本をしっかりと読み込んで準備万全で収録に臨んだという田中。ここで、なんと本作を手掛けたアーロン&アダム・ニー監督から、再び田中へ向けたビデオメッセージが到着し、場内で上映することに。映像では監督2人が「日本で公開されることを楽しみにしています!才能あふれる俳優が吹替をしてくれて、ケイにやってもらえて本当に光栄です!映画館で楽しんでください!」とコメントを寄せており、それに対して田中は喜びの反応を見せた。監督からのメッセージで盛り上がる中、次に行ったのは【謎解きノンストップエンターテイメント】である本作にちなんだ、“謎解きコーナー”。内容は、田中自身が吹き替えた日本語吹き替え版の映像の一部分を途中まで流し、その続きのセリフをこの場で答えるというもの。この謎ときに「謎でも何でもないですね!流石に自分でやってるんで大丈夫だと思います!」と自信をのぞかせる田中だったが…第一問、第二問とも惜しくも不正解という結果に。田中は「まだ早い時間だからですかね…普段よりボケのキレが悪かったです…(笑)」と述べ、会場は爆笑の渦に包まれた。 |
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『ザ・ロストシティ』6月24日(金)全国ロードショー! 公式サイト: Twitter: Instagram: |
監督:アダム・ニー&アーロン・ニー
プロデューサー:ライザ・チェイシン、サンドラ・ブロック、セス・ゴードン
出演:サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ、AND ブラッド・ピット
配給:東和ピクチャーズ
全米公開:2022年3月25日
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