映画情報どっとこむ ralph 2021年9月17日(金)に映画『レミニセンス』を日本公開いたします。
時間を可視化し中毒者続出の社会現象を巻き起こした『TENET テネット』のクリストファー・ノーランには、最強のブレインがいた!
レミニセンス
本作は『ダークナイト』『インターステラー』の脚本を務めた弟ジョナサン・ノーランが製作として参加。兄と極めた時間軸マジックをさらに進化させ、圧倒的な記憶世界を創り上げた。主演は『グレイテスト・ショーマン』『Ⅹ-MEN』シリーズで、エンターテイメント界の最前線を駆け抜けてきたヒュー・ジャックマン。共演は、『グレイテスト・ショーマン』でヒューと共演したレベッカ・ファーガソン、「ウエストワールド」のタンディ・ニュートンら豪華キャストが集結した。監督は「ゲーム・オブ・スローンズ」の視聴者数を抜き全米を騒然とさせた「ウエストワールド」のリサ・ジョイ。記憶に隠されたトリックにダマされる、新感覚体験に潜入せよ!

この度、17日(金)の全国公開を前に超人気芸人・ぺこぱの松陰寺太勇さん、シュウペイさんが公開直前イベントに登壇し、記憶潜入<レミニセンス>を体験!さらに、ぺこぱの師匠・TAIGAさんもサプライズ登場し、「時を戻そう」のフレーズでお馴染みの二人が<レミニセンス>されて時を戻された!?
映画『レミニセンス』松陰寺_シュウペイ_TAIGA

映画『レミニセンス』公開直前イベント

日時:9月9日(木) 
会場:スペースFS汐留
登壇:ぺこぱ(松陰寺太勇、シュウペイ)、TAIGA、シュウペイさんのお母様(音声のみの出演)

映画情報どっとこむ ralph 映画『レミニセンス』松陰寺太勇&シュウペイ
ヒュー・ジャックマンさながらのスーツ姿でぺこぱのお二人が大きな拍手の中、颯爽と登場し、松陰寺さんは「俺の名はヒュ~(口笛)ジャックマンだ」とお決まりの挨拶をアレンジし、映画『レミニセンス』松陰寺太勇続けて「このキャラが何分もつかはみんなも察してくれよ(笑)」とひと言。シュウペイさんも「“シュウペイ”改め、“シュー・ジャックマン”です!」と挨拶し、シュウペイ映画『レミニセンス』松陰寺太勇&シュウペイ 会場が笑い声に包まれながらイベントはスタート。

MCからもビシッと決まったスーツにオールバック姿を褒められると松陰寺さんは「オールバックは普段しないんですけど、今日はエージェント風のメイクをしてきました!映画も滅茶苦茶面白かった!水に沈んだ都市が舞台でお金がかかっているな~と思いましたね。伏線も沢山あって、一回観ただけでは全部の伏線は回収出来ないけど、2、3回観たいですね。それこそ、『時を戻そう、何度でも』」とお馴染みのフレーズが披露されると、会場から感嘆の声と拍手が起こり、松陰寺さんも思わず「最近、これを言って拍手されることないから、嬉しいですね(笑)」と笑みをこぼした。シュウペイさんも映画の感想を聞かれると、「本当に楽しみました!何度でも観たい。ヒュー・ジャックマンはハードボイルドなカッコよさがありますよね。自分自身が記憶に潜入しているような感覚を感じてしまいました。壮大なスケールで『ダークナイト』を観た時のような迫力を感じるシーンもあって、凄く印象に残りましたね」と本作の製作ジョナサン・ノーランが脚本を担当した『ダークナイト』のようなスケール感の大作だと絶賛。

本作は全編を通して伏線が張り巡らされており、その点も大きな見どころの一つとなっていることについて、松陰寺さんは「ラストのシーンがね。『あの時、取った行動にはこんな意味があったのか』と涙が出てきてしまいました」とネタバレに気をつけつつコメントすると、シュウペイさんは「まぁ、僕は全部言うんですけど(笑)」と言うと、すかさず松陰寺さんが「ちょっと待ってくれ、シュウペイ。それはエージェントとして失格だ。俺たちはエージェントだ、仕事をしなければだめだ。頼むぞ、シュー・ジャックマン!」とツッコミ、シュウペイさんは続けて「この映画を観る前は、少し難しいのかなと思ったけど、そんなことはなかったです。もし自分だったら『過去の記憶に潜入されたくない』とか、思ってしまうようなシーンもあって、映画の中に自分を照らし合わせて観るとより面白いと思うので、自分が入り込んだ世界と思って観て欲しいなって…思いませんでした!(笑)」とボケると、松陰寺さんが「いや、思わなかったのなら、今から思えばいい」とミニ漫才も織り交ぜながら映画の魅力をコメント。

ここで、ぺこぱのお二人が“もしも記憶潜入<レミニセンス>エージェントだった場合、芸能界の中で誰を<レミニセンス>したいか?”を聞かれると、シュウペイさんは「僕は大先輩の明石家さんまさんですね。よく、滅茶苦茶面白いエピソードトークを話されているじゃないですか。でも娘のIMALUさんが『それ盛って話しているよ』と仰っているので、本当はどうだったのか、そのエピソードトークが合っているのかを照らし合わせたいですね(笑)。ホンマでっか、それ!?って聞きたいです」と明かすと、松陰寺さんは「僕はダウンタウンの松本さん、浜田さん、そしてとんねるずのお二人ですかね。大スターの方々が、どのような道のりを経て、スターになったのか見たいですね。あと・・・宮迫さんとか、渡部さんを見てみたいですね」と答えると会場の神妙な空気を察した松陰寺さんは「悪くないだろう!これはニュースになるぞ~!」と笑い飛ばす一幕も。

そして、他人の記憶に<レミニセンス>するという本作の大きなテーマにちなんで、ぺこぱの二人も記憶潜入<レミニセンス>を体験することに!初めにシュウペイさんが<レミニセンス>されることになり、潜入したい記憶はシュウペイさん自身が「人生が変わったと言っても過言でもない」という【2019年M-1決勝戦の日】。劇中ではニック(ヒュー・ジャックマン)が(対象者が)記憶の深層世界で迷わずに、遡りたい記憶へと無事に辿り着けるようにガイドをするが、シュウペイさんのガイド役はなんとお母様ご本人!
シュウペイ映画『レミニセンス』松陰寺太勇&シュウペイ

映画『レミニセンス』松陰寺太勇
音声のみの特別出演となったシュウペイさんのお母様の声で「シュウペイが1歳3か月の頃に~」というシュウペイさんの幼少期の頃のエピソードが流れ始めると、シュウペイさんと松陰寺さんからも笑みがこぼれはじめ、シュウペイさんは「なんか、日本むかし話を聞いたような気持ちです。いま初めて聞いたエピソードなので、凄くびっくりしてますよ。そうゆうことがあったのですね、鳩のフン食べたのか・・・。あと母ですよね?ここで出てくる!? 若手芸人みたいな仕事をして(笑)」とお母様の<レミニセンス>に笑顔でコメント。
そこで、松陰寺さんが「いまの映画と一緒ですよね、レミニセンスしている時に間違った記憶を植え付けられようとすると、異常を起こしてしまうやつ(笑)」と記憶潜入エージェントが守らなければならないルール≪記憶から、現実と異なるものを植え付けると、対象者は脳に異常をきたす≫にも触れながらコメント。次に松陰寺さんの順番となり、潜入したい記憶は【奥さんと初めて出会った日】というロマンチックな回答。「あれは、2014年のR-1グランプリ~」とガイドアナウンスが終わると、松陰寺さんが「あの~僕らの師匠のTAIGAさんですよね?ここにも出てくるんだ!TAIGAさん僕らのバーターばっかりじゃん!(笑)」と答えると、MCから「TAIGAさんちゃんと映画も観て、打ち合わせもしていただいて」と裏話を聞かされた松陰寺さんは「でも、今のアナウンスって映画観る意味ある??」と話し始めると、ここでぺこぱの師匠・TAIGAさんがお二人に対して「いつもバーターありがとうございます」と感謝を伝えてステージ上にサプライズ登場!
映画『レミニセンス』松陰寺太勇&シュウペイ
ぺこぱのお二人から「何しに来たんですか!?僕ら今仕事してるんですよ!TAIGAさんってUber Eatsのプロの方ですようね?」と早速いじると、TAIGAさんは「俺も仕事しに来たんだよ!Uber Eatsは今日の朝もやってきたけど!」と反論すると、シュウペイさんから「じゃあ仕事した人と、していない人の違いを説明してくださいよ」と持ちネタをいじられたTAIGAさんは「なんで俺だけネタやらされるんだよ!俺のネタを知らない人もいるんだよ?」と言いつつも即興でネタを披露し会場を盛り上げました!
またMCからぺこぱのお二人にとってのTAIGAさんについて聞かれると、松陰寺さんは「お笑いや人としてどうあるべきか教えてもらいました、(人気が出て、天狗になるなよという意味で)『挨拶する時は帽子を取れ』っていうのを教えてもらいましたね(笑)」と明かすと、シュウペイさんも「初めて、近い存在で先輩になったのがTAIGAさんなんです。この先もお世話になりたいですし、こうやって共演できるのを昔から夢見てきたので」と師匠との共演を喜んだ。
TAIGA_『レミニセンス』
最後に、本作の“記憶”というキーワードにかけて「記憶に残る芸人になる為には?」と聞かれると松陰寺さん「いつまでも『時を戻そう』を言っていこうと思います。世に出てきた時にこのワードで注目されたけど、最近は言ってないので寂しい。何歳になっても変わらず使っていきたいですね」と決意を語り、シュウペイさんは「TAIGAさんのようにいじれる先輩を持つことですね(笑)。いじってもうまく面白く、返してくれる関係性を築けたのは嬉しいです。あとは“シュウペイ”がぶれないように、おじいちゃんになってもシュウペイポーズをしていきます」と答え、TAIGAさんも「ぺこぱにもよく言うんですけど、他の人でも響くエピソードではなくて、自分じゃなきゃ面白くないエピソードをしろという意味で “人生の体重がのっかったエピソード”をするように心がけてますね」と話すと、松陰寺さんが「僕はそれを実践してきて世に出ることが出来たので、あとはTAIGAさんが実践するだけです(笑)」と旧知の仲であることが垣間見えるエールを贈り、和んだ雰囲気の中イベントは終了しました。

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『レミニセンス』

原題:REMINISCENCE

9月17日(金)劇場公開 IMAX 同時公開

オフィシャルサイトURL:
@reminiscence-movie/index.html

ワーナーブラザースジャパン公式Twitter:
@warnerjp?s=20

ハッシュタグ:#レミニセンス
レミニセンスレミニセンス
時間を可視化し中毒者続出の社会現象を巻き起こした『TENET テネット』のクリストファー・ノーランには、がいた!
本作は『ダークナイト』『インターステラー』の脚本を務めた弟ジョナサン・ノーランが製作として参加。兄と極めた時間軸マジックをさらに進化させ、圧倒的な記憶世界を創り上げた。主演は『グレイテスト・ショーマン』『Ⅹ-MEN』シリーズで、エンターテイメント界の最前線を駆け抜けてきたヒュー・ジャックマン。共演は、『グレイテスト・ショーマン』でヒューと共演したレベッカ・ファーガソン、「ウエストワールド」のタンディ・ニュートンら豪華キャストが集結した。監督は「ゲーム・オブ・スローンズ」の視聴者数を抜き全米を騒然とさせた「ウエストワールド」のリサ・ジョイ。記憶に隠されたトリックにダマされる、新感覚体験に潜入せよ!
ヒュー・ジャックマン映画『レミニセンス』本ポスター

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出演:ヒュー・ジャックマン(『グレイテスト・ショーマン』『ローガン』『レ・ミゼラブル』)レベッカ・ファーガソン( 『グレイテスト・ショーマン』『 『ミッション・インポッシブル』シリーズ)、タンディ・ニュートン(「ウエストワールド」)、ダニエル・ウー(『トゥームレイダー ファースト・ミッション』)
製作:ジョナサン・ノーラン (『メメント』原案、『インターステラー 』脚本)、リサ・ジョイ
監督:リサ・ジョイ(HBOドラマ「ウエストワールド」プロデューサー)
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