『リスタート』公開記念舞台挨拶
品川ヒロシ6年ぶりの長編映画最新作『リスタート』が7月9日から北海道にて、7月16日から全国にて公開中です。 この度、監督を務めた品川ヒロシと、主演のEMILY(HONEBONE)、共演のSWAY(DOBERMAN INFINITY/劇団EXILE)、主人公の妹役を務めた朝倉ゆり、母親役の黒沢あすか、義父役の中野英雄が登壇し、公開記念舞台挨拶を実施。 イベントの中で、品川監督の大ヒット作『漫才ギャング』(11)に出演する佐藤隆太と上地雄輔から登壇者にサプライズで応援メッセージ動画が上映され、最後はEMILYがボーカルを務めるフォークデュオHONEBONEによる主題歌生歌唱が披露されるなど、内容盛りだくさんのイベントとなりました。 |
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コロナ禍の影響で約2年もの公開延期を経ての念願の全国公開。昨日行われた初日舞台挨拶で号泣したという品川監督は「泣くならばマスコミが入っている今の方が良かったと後悔している」と笑わせつつ「この映画に懸けている演者も多かったので、公開を迎えられて嬉しい」と感慨深げ。同じく初日舞台挨拶で涙したというEMILYは「初日を迎えられたことがこんなにも幸せなんだと思わされた」と感極まった理由を明かした。
そんなEMILYにSWAYは「撮影から2年経って綺麗になりましたよね!僕からしたら、2年前にこれくらい綺麗だったらよかったのに~」とジョーク。品川監督から「川でのシーンは完全にキャプテンアメリカ」と肉体美を褒められたSWAYは「ハリウッドを目指しますか!?」と品川監督と海外デビューを妄想していた。 中野は品川監督について「とても一生懸命で愛情深い素敵な監督」と表現すると、黒沢も「とても愛情深く、演者が質問すると一度自分の中で飲みこんでから丁寧に説明をしてくれる。信頼感は増すし、素敵な方」と絶賛。それに品川監督は「素敵な方!」と絶賛コメントを強調していた。 これが映画デビューの朝倉は「皆さんに観てもらえて嬉しい」と感極まって大号泣し、報道陣からカメラを向けられると、品川監督は「俺も今日泣きたかった!」と嫉妬!?しかし品川監督の過去作で大ヒットした『漫才ギャング』出演の佐藤隆太と上地雄輔からサプライズのビデオレターが上映され、さらに音楽を担当したHONEBONEによる主題歌の生演奏を披露。 |
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『リスタート』ヒューマントラストシネマ渋谷、テアトル新宿ほか全国公開中 公式サイト: 公式Twitter: 公式Instagram: |
監督・脚本:品川ヒロシ
音楽:HONEBONE
出演:EMILY(HONEBONE) SWAY(DOBERMAN INFINITY/劇団EXILE)
品田誠 朝倉ゆり(エラバレシ) 夏目ベール(純情のアフィリア) 藤井俊輔 向井日菜海
阿部隼也 かんた 岩崎う大 もりももこ
西野亮廣(キングコング) 松田大輔(東京ダイナマイト) 庄司智春(品川庄司)
小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
黒沢あすか 中野英雄
製作:吉本興業株式会社
スペシャルサポート:下川町
配給:吉本興業
©吉本興業 100分/シネマスコープ/5.1ch