2021年の興行収入No.1の実写映画観客動員数1,400万人を超え、日本映画の歴史を変えたエンターテイメントの頂点として君臨するアクション感動大作『るろうに剣心』シリーズが、ついに完結する。 伝説のグランドフィナーレを描く『るろうに剣心 最終章 The Beginning 』も、6月4日(金)より公開され、「The Final」に続く大ヒットを記録し、公開週の週末興行成績で首位スタートとなった!また、同週末では「The Final」も2位にランクインしており、「るろうに剣心 最終章」が1位2位を独占するという史上初の快挙を達成! 7月7日(水)時点で『The Final』の累計動員数は293万人、興行収入は41.3億円を突破。 そして、『るろうに剣心 最終章 The Final』は、緊急事態宣言の影響で、一部地域では映画館で映画を楽しむことができないという状況が公開3日目の4月25日(日)から2か月間続いてきたにも関わらず、6月20日(日)時点で興行収入38億円を記録した『花束みたいな恋をした』を超え、2021年の興行収入No.1の実写映画となっている! |
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―復讐こそが、生きる全てだった―
TRUE STORY 『最終章』の二部作を繋ぐ新予告映像解禁!7月3日(土)に雪代縁を演じる新田真剣佑のInstagramにて先行公開された、新スポット。 |
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『るろうに剣心 最終章 The Final』かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられた緋村剣心だが、新時代の幕開けとともに、斬れない刀=逆刃刀<さかばとう>を持ち穏やかな生活を送っていた。最狂の敵・志々雄真実が企てた日本転覆の計画を阻止するため、かつてない死闘を繰り広げた剣心達は、神谷道場で平和に暮らしていた。しかし、突如何者かによって東京中心部へ相次ぎ攻撃が開始され、剣心とその仲間の命に危険が及ぶ。果たして誰の仕業なのか?何のために?それは、今まで明かされたことの無い剣心の過去に大きく関係し、決して消えることのない十字傷の謎へとつながっていく。 『るろうに剣心 最終章 The Beginning』動乱の幕末。緋村剣心は、倒幕派・長州藩のリーダー桂小五郎のもと暗殺者として暗躍。血も涙もない最強の人斬り・緋村抜刀斎(ひむらばっとうさい)と恐れられていた。ある夜、緋村は助けた若い女・雪代巴(ゆきしろともえ)に人斬りの現場を見られ、口封じのため側に置くことに。その後、幕府の追手から逃れるため巴とともに農村へと身を隠すが、次第に、人を斬ることの正義に迷い、本当の幸せを見出していく。しかし、ある日突然、巴は姿を消してしまう。彼女には、剣心に近づく別の目的があったのだ。後を追う剣心だったが、そこにはある陰謀と、数々の罠が仕掛けられていた――。<十字傷>に秘められた真実が、今、明らかになる。 |