映画情報どっとこむ ralph ドラマ「バイプレイヤーズ」シリーズや映画『アズミ・ハルコは行方不明』『アイスと雨音』など、多岐にわたる活躍を見せている松居大悟監督が成田凌を筆頭に個性派かつ実力派の俳優たちを迎えた映画『くれなずめ』。
くれなずめ
この度、ポスタービジュアル撮影時に熱唱する成田凌、高良健吾、藤原季節ら6人の熱い姿を切り取った映像が解禁となりました。

このたび解禁するのは本作のポスタービジュアルにも採用、成田凌、高良健吾、藤原季節ら6人がバンド“太陽族”による楽曲「誇り」を“熱唱するシーンの撮影中の模様”を切り取ったもの。

劇中でこの楽曲をカラオケボックスで合唱シーンが登場するが、本映像はそのシーンを改めてメイキング用として別途記録したものである。

松居監督自身も大好きだったと語るこの楽曲をそれぞれの想いを込めて全身全霊を込めて身体全体を使って表現する姿は、結果、それぞれが演じるキャラクターのイメージや皆の関係性を想像させる熱い映像ともなっております。

友人の結婚式で余興を披露するために久々に集まった高校時代の旧友たちが過ごす、結婚式の【披露宴から二次会までの狭間】を描いた物語。

しょうもないことで笑っていたあの頃があるから、今の自分があることを思い出させてくれる。誰もが経験したことのある、あの太陽が沈みそうで沈まない、えも言われぬ「くれなずむ」瞬間に名前をつけてくれるような、愛おしい作品が完成しました。松居監督ならではの、観る人の予想を超える「仕掛け」も必見です!

なお、タイトルの『くれなずめ』は、「暮れなずむ」を変化させ、命令形にした松居監督自身による造語。日が暮れそうでなかなか暮れないでいる状態、転じて、前へ進もうとしても障害があってうまく進めないでいる状態を形容している。

本作は、笑いとヤセ我慢と切なさが同居した青春の残りカスが心に刺さる、様々な狭間に立つアラサー男子6人による驚きと感動の一作となっております。
映画「くれなずめ」

映画「くれなずめ」

物語・・・
高校時代、帰宅部でつるんでいた6人の仲間たちが、5年ぶりに友人の結婚披露宴で「赤フンダンス」の余興をやるべく集まった!めちゃくちゃ恥ずかしいダンスをやりきった披露宴と、二次会の間の妙に長い時間を持て余しながら、高校時代を思い出す・・・「しかし吉尾、お前ほんとに変わんねぇよな。なんでそんなに変わんねぇの?
まあいいか、そんなのどうでも」そう、僕たちは認めなかった。
ある日突然、友人が死んだことをー。
くれなずめ

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監督・脚本:松居大悟

出演:成田 凌 若葉竜也 浜野謙太 藤原季節 目次立樹/

飯豊まりえ 内田理央 小林喜日 都築拓紀(四千頭身)/城田 優 前田敦子/

滝藤賢一 近藤芳正 岩松 了/高良健吾

主題歌:ウルフルズ「ゾウはネズミ色」(Getting Better / Victor Entertainment)

配給・宣伝:東京テアトル 

制作プロダクション:UNITED PRODUCTIONS 特別協力:エレファントハウス 

製作:「くれなずめ」製作委員会(UNITED PRODUCTIONS ハピネット 東京テアトル Fly Free Entertainment カラーバード) 

(C)2020「くれなずめ」製作委員会

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