フランス本国と日本で驚異の大ヒットを記録、観る者すべてを幸せにした
『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ監督待望の最新作。 11月よりシネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開の 映画『天才スピヴェット』。 |
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この度、10月23日(木)~31日(金)まで開催される、第27回東京国際映画祭の“特別招待作品”への選出が決定!
本映画祭にあわせて、ジャン・ピエール・ジュネ監督と共に本作で主演を務める天才子役、カイル・キャトレット君の来日が決定しました! ジュネ監督が映画のプロモーションで来日するのは、『ミックマック』(2009年)以来、4年ぶりとなります。 |
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『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ監督、新境地にして最高傑作!
3Dで笑いと涙と驚きが飛び出す、感動の物語。 『天才スピヴェット』 11月 シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー(3D/2D) |
【STORY】
モンタナの牧場で暮らす10歳のスピヴェットは、生まれついての天才だ。だが、身も心も100年前のカウボーイの父と昆虫博士の母、アイドルを夢見る姉には、スピヴェットの言動が今ひとつ分からない。
さらに、弟の突然の死で、家族の心はバラバラになっていた。そんな中、スピヴェットにスミソニアン学術協会から、最も優れた発明に贈られるベアード賞受賞の知らせが届く。初めて認められる喜びを知ったスピヴェットは、ワシントンDCで開かれる授賞式に出席するべく、家出を決意する。数々の危険を乗り越え、様々な人々と出会うスピヴェット。
何とか間に合った受賞スピーチで、彼は<重大な真実>を明かそうとしていた──。
監督:ジャン=ピエール・ジュネ『アメリ』『デリカデッセン』『エイリアン4』
原作:「T・S・スピヴェット君傑作集」ライフ・ラーセン著(早川書房刊)
出演:カイル・キャトレット(新人)、ヘレナ・ボナム=カーター『チャーリーとチョコレート工場』『英国王のスピーチ』
ジュディ・デイヴィス、カラム・キース・レニー、ニーアム・ウィルソン、ドミニク・ピノン
原題:『The Young and Prodigious T.S. Spivet』/105分/フランス・カナダ合作/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/字幕翻訳:松浦美奈
配給:ギャガ
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