演劇史に名を残す偉大な演出家ピーター・ブルックの稽古場を初めて映像化したドキュメンタリー映画
『ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古』 が、ついに今週9月20日(土)より公開となります。 本作のテーマは「基準を上げる」。 本作でピーター・ブルックが語る言葉の数々は、単なる演劇論を超え、人生論として深く心に刺さります。 |
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ピーター・ブルックの言葉は、各業界のスター、偉人達が語る言葉とも共通する「基準を上げる」エッセンスがちりばめられています。
予告編URL: |
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今回、本作でピーター・ブルックが語る「終わりは、終わりではない」をテーマに一流に共通する”基準を上げる”至言の一部をご紹介します。
終わりは、終わりではない -ピーター・ブルック あまりに早く終わり方を決めてしまうと、人は「探求」をやめてしまう。 どうしたらもっと強くなれますか? -錦織圭 「圭の強さの源は、あの”探究心”です」。かつてチリッチ選手に敗戦したときに、 錦織選手が敵方のコーチであるボブ・ブレッドのところへ来て「どうしたらもっと強くなれますか?」と教えを乞いにきた。 成績は出ているから今の自分でいいんだ -イチロー 成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はない。 |
フランス・イタリア/86分/英語・フランス語
日本語字幕付/2012
配給:ピクチャーズデプト 提供:鈍牛倶楽部
特別協賛:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団