映画製作・配給事業を開始して100年を迎えました。1920年に松竹キネマ合名社を設立し蒲田撮影所を開所して以来、100年にわたり約5,000本の名作、話題作を製作・配給してきました。
本年は「松竹映画 100 周年」の記念の年としてこれまで1年をかけて国内での特集上映、展示、海外映画祭での特集上映、TVでの特集放映など、様々な取り組みを行って参りました。この「松竹映画100周年」を締めくくる企画として、この度、各界で活躍する100名の方々から「好きな松竹映画」を選んでいただき、その作品についての熱いコメントをいただく、「100人が選ぶ松竹映画」企画を実施することとなりました。映画を愛し、映画を作り、映画に携わり世に広めていくことに関わる方々に、存分に松竹映画について語っていただきたい、という思いから、様々なジャンルや職種の方に広くご参加を募り、ついに実現することができました。 |
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山田洋次 監督 が選ぶ松竹映画 「東京物語」 「世界中の映画人が、この作品を映画史の中でのNo.1にあげることについて異論はない筈です。この作品が作られた松竹大船撮影所で修行したことを、そして小津監督の謦咳に接する機会があったことを、ぼくは心から誇りに思っています。」 女優・倍賞千恵子さん が選ぶ松竹映画 俳優・大泉洋さん が選ぶ松竹映画 女優・広瀬すずさん が選ぶ松竹映画 |
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山田洋次(映画監督)、倍賞千恵子(俳優) 朝原雄三(映画監督)/足立紳(脚本家)/安藤紘平(映画作家、早稲田大学名誉教授)/石井竜也(アーティスト)/ダチョウ倶楽部・上島竜兵(芸人)/上田慎一郎(映画監督)/大泉洋(俳優)/沖田修一(映画監督)/乙一(作家・映画監督)/笠井信輔(フリーアナウンサー)/TKO・木本武宏(お笑い芸人)/黒沢清(映画監督)/ミキ・昴生(お笑い芸人)/コトリンゴ(音楽家)/紺野ぶるま(芸人)/近藤良平(振付家・ダンサー)/澤本嘉光(CMプランナー/クリエイティブ・ディレクター)/オジンオズボーン・篠宮暁(お笑い芸人)/嶋浩一郎(クリエイティブ・ディレクター、編集者)/高崎卓馬(電通 エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター)/竹中直人(俳優)/立川志らく(落語家)/塚本晋也(映画監督)/中野量太(映画監督)/橋口亮輔(映画監督)/林家たま平(落語家)/樋口尚文(映画評論家・映画監督)/広井王子(演出家・プロデューサー)/広瀬すず(女優) /富貴晴美(作曲家)/堀込高樹(KIRINJI・ミュージシャン)/ポン・ジュノ(映画監督)/毎熊克哉(俳優)/松坂桃李(俳優)/松原タニシ(事故物件住みます芸人)/みなみかわ(お笑い芸人)/本木克英(映画監督)/本広克行(映画監督・演出家)/goen°・森本千絵(コミュニケーションディレクター・アートディレクター)/安川午朗(劇伴音楽家)/山崎貴(映画監督) 飯島千鶴(川越スカラ座番組編成担当)/池ノ辺直子(映画予告篇ディレクター)/石井達也(リアルサウンド映画部編集部) /石塚慶生(松竹プロデューサー)/石飛徳樹(朝日新聞記者)/磯谷貴彦(岐阜土地興業株式会社取締役企画本部長)/市山尚三(映画プロデューサー)/榎本雅之(株式会社浜松市民映画館シネマイーラ館主)/大崎章(映画監督)/大高宏雄(映画ジャーナリスト、文化通信社・特別編集委員)/大塚史貴(映画.com 副編集長)/岡 大(映画ナタリー編集長)/岡政人(ぴあ編集長)/奥田誠治(松竹エグゼクティブプロデユーサー)/景山理(シネ・ヌーヴォ、シネ・ピピア代表)/木全純治(シネマスコーレ代表取締役)/酒井宏幸(テアトルサンク支配人)/柴田寿美子(萩ツインシネマ支配人)/下田桃子(MOVIE WALKER PRESS編集長)/下村麻美(シネマトゥデイ編集長)/徐昊辰(映画ジャーナリスト)/関口裕子(映画ジャーナリスト・編集者)/髙島幹雄(フリーランス・ディレクターなど)/田上真里(長野相生座・ロキシー取締役支配人)/竹石研二(深谷シネマ館長)/竹内守(株式会社京都映画センター代表取締役)/立田敦子(映画ジャーナリスト)/蔡剣平(映画研究者・評論家)/椿原敦一郎(シネマシティ株式会社番組編成部部長)/ディック・ステゲウェルンス(日本近現代史家(准教授))/戸川喜史(株式会社序破急取締役銀幕部長)/ドン・ブラウン(字幕翻訳者)/内藤由美子(シネマヴェーラ渋谷支配人)/西本佳弘(宇部シネマスクエア7支配人)/野中俊雄(有楽興行株式会社専務取締役)/花俟良王(映画館「新文芸坐」勤務)/平池由典(文化通信記者)/ファブリス・アルデュイニ(パリ日本文化会館映画担当)/フィルマークマ(国内最大級の映画レビューサイトのマスコットキャラクター)/深田誠剛(プロデューサー)/北條誠人(ユーロスペース支配人)/細谷美香(映画ライター)/洪相鉉(全州国際映画祭プログラミングアドバイザー)/マーク・シリング(映画評論家)/前野裕一(キネマ旬報副編集長)/増當竜也(映画文筆)/増谷文良(川喜多記念映画文化財団鎌倉市川喜多映画記念館専任担当) /水川満(福武観光株式会社本部長)/溝口秀治(TOHOシネマズ番組編成)/宮久保伸夫(大蔵映画株式会社目黒シネマ劇場支配人)/村岡実(佐世保シネマボックス太陽支配人)/森裕介(ミッドランドシネマ名古屋空港支配人)/森健太郎(株式会社コロナワールドシネマ事業部次長)/矢島孝(松竹プロデューサー)/矢田部吉彦(東京国際映画祭作品選定ディレクター)/山崎紀子(シネ・ヌーヴォ支配人) その他の方々のコメント&選定作品は公式サイト: をご確認ください! |
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松竹映画100周年記念特集上映松竹映画100周年 “監督至上主義”の映画史2020年11月21日(土)~12月25日(金)神保町シアター 松竹映画100周年記念作品 キネマの神様 |