9月25日(金)より公開中の草彅剛主演・映画『ミッドナイトスワン』が公開5週目に突入。全国151館公開という中規模興行作品ながら、公開3週目半ばで30万人の動員を達成し、10月14日(水)と15日(木)は、前週比で入場者を上回るなど、異例の数字を叩き出し、さらに話題は広がっている。 この度、10月22日(木)に興行収入5億円を突破しました! (全国151劇場 動員累計:368,438名 興収累計:505,180,000円) SNS上で、特に俳優・タレント・お笑い芸人などのインフルエンサー・著名人たちによる絶賛コメントが連鎖となり、キャストのファン層だけでなく幅広い老若男女の客層が来場している。一回観るともう一回見直したくなる【追いスワン】現象も起こっていて、内田英治監督が自ら執筆した同名小説(文芸春秋刊)も、主人公・凪沙やヒロイン・一果の更なるサイドストーリーを知りたい本作鑑賞後のファンの購入率も上がっており、7刷り6度目の重版となっている。 300~400館規模の他作品と肩を並べ、公開から3週目で全興収7位、4週目も10位をキープしている本作。5週目に入っても、ほぼ上映館数は減らず、まだまだ鑑賞のチャンスがあるので、ぜひこの機会を逃さないでほしいところです。 足立区の皆さん安心してください! |
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さらに、映画の大ヒットを記念して誕生した『ミッドナイトスワン』限定版SPECIAL BOX(10月26日受付終了)も予約殺到中、「到着が待ち遠しい」とクリスマス前のボックス到着を待ち望む声が多数届いている。
■「限定版『ミッドナイトスワン』SPECIAL BOX」 |
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映画「ミッドナイトスワン」
公式HP: 本作は、トランスジェンダーとして日々身体と心の葛藤を抱え新宿を舞台に生きる凪沙(なぎさ)(草彅剛)と、親から愛を注がれず生きるもバレエダンサーを夢見る少女・一果(服部樹咲)の姿を通して“切なくも美しい現代の愛の形”を描く「ラブストーリー」。草彅剛はじめ、水川あさみ、真飛聖、オーディションによって抜擢された一果役の新人・服部樹咲、凪沙の先輩後輩役に、田口トモロヲ、田中俊介、吉村界人、真田怜臣といった唯一無二の存在感を放つ俳優陣が脇を固めます。 あらすじ |
出演:
草彅剛
服部樹咲(新人) 田中俊介 吉村界人 真田怜臣 上野鈴華
佐藤江梨子 平山祐介 根岸季衣
水川あさみ・田口トモロヲ・真飛 聖
監督/脚本 内田英治(「全裸監督」「下衆の愛」)
音楽 渋谷慶一郎
配給 キノフィルムズ
©2020 Midnight Swan Film Partners