映画情報どっとこむ ralph 笑って泣ける、この秋最高の感動の実話、『浅田家!』。いよいよ今週10月2日公開初日を迎えます。

映画公開を記念して、一般の方々から“自慢の家族写真”をエピソードと共に募集する≪映画『浅田家!』公開記念、この夏、家族写真を撮ろう!≫キャンペーンを8/3~9/6まで実施しておりました。コロナ禍で家族を見つめ直すきっかけができた今だからこそ、家族との時間を作ってもらいたい、また、せっかくの夏休みなのに旅行などには出かけづらい皆さんに、イベント感覚で、家族で参加してもらえたらと思いを込めた本企画。「家族写真」がテーマの本作のタイトル『浅田家!』に掛けて、「〇〇家!」というタイトルをつけた写真を、映画公式ホームページ内の特設サイトからご応募いただき、抽選の結果10名様の家族写真が、映画本編映像と共に“特別プロモーション映像”に使用されるキャンペーンとなります。

そして、この度、応募総数3098件の中から、特別賞10作品が決定いたしました!
特別審査員を務めたのは、本作のモデルにもなった写真家・浅田政志と中野量太監督。厳選なる審査の結果、選ばれた特別賞家族写真は、産まれたばかりの赤ちゃんと家族4人でウインクしている「楽しい人生、任せと家!」、三世代総勢13人で海水浴をしている「バンザイ吉本家!」、ご年配のいとこ同士の「いとこだ高山家!」など、心癒される家族写真から、おもわずくすっと笑える家族写真まで、計10作品。
この特別賞家族写真10作品を使い、特別プロモーション映像を作成いたしました!

今回、この特別プロモーション映像も初解禁!
中には、『浅田家!』初解禁映像も盛り込まれ、『浅田家!』本編に勝るとも劣らない、心温まる映像が完成しました!
  

映画情報どっとこむ ralph また、本作の主演・二宮和也からもキャンペーンの総評コメントも到着!!

二宮和也コメント
皆さん、素敵なお写真をありがとうございました!3000件以上のご応募があったと聞いて感謝の気持ちで一杯です。日常を切り取ったような暖かい写真や、クスッとできる写真、さまざまな写真があって、どの写真も幸せな気持ちで見させていただきました。普段から家族写真を撮っているご家族や久しぶりに撮ったご家族、はじめて撮ったご家族もいらっしゃると思いますが、より家族の絆が深まったのではないかと思います。改めて、たくさんのご応募ありがとうございました!!
映画情報どっとこむ ralph 父、母、兄、自分の4人家族を被写体に、“家族がなりたかったもの”“家族でやってみたいこと”をテーマに様々なシチュエーションでコスプレして撮影、ユニークな≪家族写真≫を世に送り出した写真家・浅田政志。そんな彼が撮影した2冊の写真集を原案に、『湯を沸かすほどの熱い愛』(16)で、第41回報知映画賞作品賞、第40回日本アカデミー賞優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞ほか、その年の映画賞を総なめにした中野量太監督が、実話に基づき、独自の目線でオリジナルストーリーとして映画化!

無茶で自由奔放ながらどこか許せてしまう人間味溢れる主人公・政志を演じるのは、『母と暮せば』(15)で第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞し、『検察側の罪人』(18)で第43回報知映画賞助演男優賞、第42回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞するなど、圧倒的な存在感と演技力を放つ二宮和也。政志の家族には、『怒り』(17)で第40回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞し、これまでも数多くの映画賞に輝いた実績をもつ妻夫木聡が兄・幸宏を演じるほか、風吹ジュンと、平田満が、その兄弟を温かく見守る両親役を演じます。また、政志を取り巻く人々として、『舟を編む』(13)で新人俳優賞(第37回)を受賞して以来毎年のように日本アカデミー賞に名を連ね、『小さいおうち』(14)、『母と暮せば』(15)では、2年連続で最優秀助演女優賞(第38回&第39回)受賞という快挙を達成した黒木華と、『あゝ、荒野』(17)の最優秀主演男優賞(第41回)の受賞も記憶に新しい菅田将暉も参加し、まさに日本映画界を代表する豪華俳優陣が集結致しました。

『浅田家!』

2020年10月2日(金)全国東宝系公開

ストーリー
幼いころ、写真好きの父からカメラを譲ってもらった政志(二宮和也)は、昔から写真を撮るのが大好きだった。
そんな彼が、家族全員を巻き込んで、消防士、レーサー、ヒーロー、大食い選手権…。
それぞれが “なりたかった職業”“やってみたかったこと”をテーマにコスプレし、
その姿を撮影したユニークすぎる≪家族写真≫が、なんと、写真界の芥川賞・木村伊兵衛写真賞を受賞!
受賞をきっかけに日本中の家族から撮影依頼を受け、写真家としてようやく軌道に乗り始めたとき、東日本大震災が起こるー。
かつて撮影した家族の安否を確かめるために向かった被災地で、政志が目にしたのは、家族や家を失った人々の姿だった。
 
「家族ってなんだろう?」
「写真家の自分にできることは何だろう?」
 
シャッターを切ることができず、自問自答をくり返す政志だったが、
ある時、津波で泥だらけになった写真を一枚一枚洗って、家族の元に返すボランティア活動に励む人々と出会う。
彼らと共に≪写真洗浄≫を続け、そこで写真を見つけ嬉しそうに帰っていく人々の笑顔に触れることで、
次第に≪写真の持つチカラ≫を信じられるようになる。
そんな時、一人の少女が現れる。
 
「私も家族写真を撮って欲しい!」
それは、津波で父親を失った少女の願いだった—――。

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出演:二宮和也
黒木華 菅田将暉 風吹ジュン 平田満
渡辺真起子 北村有起哉 野波麻帆
妻夫木聡
原案:浅田政志「浅田家」「アルバムのチカラ」(赤々舎刊)
監督・脚本:中野量太
脚本:菅野友恵
製作:東宝映画、ブリッジヘッド、パイプライン
配給:東宝
©2020「浅田家!」製作委員会
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