9月6日に公開のPOVの第一人者、鬼才・白石晃士監督最新作
『ある優しき殺人者の記録』 試写してきました。 場所は韓国。
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今やホラーの一大ジャンルを築いたP.O.V(Point of view:主観映像)方式で撮影された本作は、世界一POV作品を手がける第一人者で熱狂的ファンをもつ鬼才・白石晃士監督の最新作。
『息もできない』のキムコッビ、葵つかさらが出演し、撮影はオール韓国ロケ。韓国語と日本語が、怒号や悲鳴と共に飛び交う惨劇は、衝撃のクライマックスへと展開していく・・・。 |
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自分が撮影者になっている感じがするP.O.V撮影で、86分ワンカット!
やばいです。この映画。 残虐なものや不条理なものが駄目な人はNG。 でも、僕も駄目な方なのですが。。。。 完全に映画の中に飲み込まれてしまいました。 |
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「この結末は、誰にも予測できない」
と、チラシにありますが・・・・そりゃ出来ないだろ。。って終わり方です。 これには賛否両論あるかなと。。。。 こんなこと有得ないので、善い子は観ても真似しないように 『ある優しき殺人者の記録』 公開は、9月6日より全国順次公開。 米村亮太郎さんのチンピラ役はまってます。 |
ある優しき殺人者の記録
出演: ヨン・ジェウク キム・コッビ 葵つかさ 米村亮太朗
監督・脚本・撮影: 白石晃士
配給 :ティ・ジョイ、日活
提供: 日活
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