映画『甘いお酒でうがい』が、9月25日(金)から、ヒューマントラストシネマ渋谷、テアトル新宿ほかにて全国公開となります。 数々の映画やドラマなどに出演し、昨秋も「ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~」の主演を務めるなど活躍の域をますます広げる 松雪泰子 や、「凪のお暇」ほかで女性にも絶大な人気を誇る 黒木華 、本作『甘いお酒でうがい』に加え、『青くて痛くて脆い』(8月28日より公開中)、『妖怪人間ベラ』(9月11日公開)と、直近だけで3作品の公開を控えており、唯一無二の存在感を放つ若手個性派俳優の 清水尋也 、そして、『勝手にふるえてろ』や『美人が婚活してみたら』などで人生を上手く渡り歩き切れていない女性を撮らせたら右に出る者がいない 大九明子監督 が結集した本作。※大九監督は、『勝手にふるえてろ』以来となる、原作・綿矢りさと再びタッグを組む最新作『私をくいとめて』(2020年冬公開予定)が大きな話題を呼んでいる。 |
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この度、本作の台湾での劇場公開が、今年の12月4日(金)に決定、そして台湾版ポスターが到着しました。
日本同様、新型コロナウイルスによって延期になっていた映画『甘いお酒でうがい』の台湾での劇場公開が12月4日(金)に決定し、本作の台湾版のポスターが到着しました。 海外の映画祭に行くと、海外の人から「若い女性が主人公の映画が日本ではよく作られているけれど、大人の女性が主人公の映画が凄く少ないので、大九さん撮ってください」と言われる大九明子監督。それをこの作品では実現できると感じ、40代の女性が主人公のスローな映画をじっくり撮りたいという「監督としての欲」も沸いてきた。同世代の女性が共感できる映画として、新たな日本映画の道を拓いたといえる代表作となるだろう。 その作品がいよいよ海外の方々に届けられる日が12月にやってくる。台湾での反応も楽しみだ。 |
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映画『甘いお酒でうがい』
9月25日(金)、ヒューマントラストシネマ渋谷、テアトル新宿ほか全国ロードショー STORY そんな佳子の一番の幸せは、佳子を慕ってくれる年下の同僚の若林ちゃん(黒木華)と過ごす時間。ランチはもちろん、お酒を飲んだり、カラオケに行ったり。自分の誕生日が「昨日だった」と言った時には、一緒に祝えなかったことを本気で怒られたが、年の差を超えた友情に心が熱くなり、絆の深まりを感じていた。佳子にとって若林ちゃんは、天使の生まれ変わりだと思えるほどの存在となっていた。 ある日、佳子の平穏な日々に大きな変化が訪れる。それは、若林ちゃんの後輩男子で、自分よりふた回り年下の岡本くん(清水尋也)との出会い。天使の存在の若林ちゃんは、恋のキューピッドとして、佳子と岡本くんとの恋の始まりを演出する。「白黒がちだった日常にちょっと色がついてきた気がする」と思い始める一方で、「なんとなくだけど答えは出ている気がする」と佳子は自問自答。鏡の前で何度も「素直に受け入れなさい」と自分に言い聞かせる佳子だが・・・ 公式ウェブサイト |
出演:
松雪泰子
黒木華 清水尋也
古舘寛治 前野朋哉 渡辺大知 RG(レイザーラモン)
佐藤貢三 中原和宏 小磯勝弥 坂本慶介 鈴木もぐら(空気階段)
※キャスト表記 短縮ver.
◆ショート ver.
松雪泰子 黒木華 清水尋也 ほか
◆ミドル ver.
松雪泰子 黒木華 清水尋也 古舘寛治 前野朋哉 渡辺大知 RG(レイザーラモン)ほか
監督:大九明子
脚本:じろう(シソンヌ)
原作:川嶋佳子(シソンヌじろう)『甘いお酒でうがい』(KADOKAWA 刊)
音楽:髙野正樹
製作:藤原寛 エグゼクティブプロデューサー:坂本直彦 スーパーバイザー:黒井和男、古賀俊輔 企画:佐々木基
プロデューサー:高島里奈、大森氏勝、八尾香澄 共同プロデューサー:田中美幸 ライン・プロデューサー:本島章雄
撮影:中村夏葉 照明:渡辺大介 美術:秋元博 録音:小宮元 編集:米田博之 装飾:東克典、奈良崎雅則
衣裳:宮本茉莉 ヘアメイク:外丸愛 音響効果:渋谷圭介 助監督:成瀬朋一 制作担当:今井尚道
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント 制作:吉本興業、テレビ朝日
製作・配給:吉本興業
映倫区分:G
©2019 吉本興業
2019/カラー/日本/107 分/アメリカンビスタ/5.1ch