先日、約4ヶ月の公開延期を経て、ついに8月21日(金)に全国公開された映画『糸』が、昨日9月8日(火)、観客動員100万人を突破しました!
公開初日には、待ちわびていた観客が劇場に駆け付け、菅田将暉・小松菜奈・斎藤工・榮倉奈々が登壇した初日舞台挨拶が全国の111劇場へ生中継され、週末動員ランキング(8/22~23)でも第1位に輝く大ヒットスタート!(※興行通信社調べ) さらに、観客の満足度も97.3%(※東宝調べ7/21-7/24劇場アンケート)と抜群に高く、SNSでも「曲に泣き、演技に泣いた」「私の人生に関わった人達の顔が、走馬灯のように巡った」「ずっと泣いて、泣きすぎて頭が痛い」と多くの感涙の声が上がっています。さらに、「最後のエンドロールが泣ける…」「エンドロールの菅田将暉と石崎ひゅーいカバー、これがまたよかった」「エンドロールの小松菜奈が綺麗」「この映画はエンドロールも必見なので本編が終わってもすぐに席を立たないように」と注意喚起をする発言もSNSで見受けられるほど、劇場で観ていただいた方だけが知る最後のエンドロール映像も必見!と話題になっています。 初日アンケート結果によると、主演の2人のファンでもある10代・20代を中心に、30代~50代、そしてシニアのお客様も多く、モチーフとなった国民的人気曲「糸」同様、幅広い年代から支持を集めています!! 今作は、1998年のリリース以降、数々のドラマやCMに起用され、今もなお多くのアーティストたちに歌い継がれる中島みゆきの楽曲「糸」をモチーフとしためぐり逢いの奇跡を描いたラブストーリーで、『余命1ヶ月の花嫁』など数多くの感動作を手掛けてきた平野隆が原案・企画プロデュース。『8年越しの花嫁 奇跡の実話』など、卓越した演出力を発揮してきた人間ドラマの名手瀬々敬久が監督を務め、脚本を『永遠の0』林 民夫、音楽を亀田誠治が担当。平成元年に生まれた男女2人が、北海道・東京・沖縄・シンガポールを舞台に、平成の31年間の中で出逢い、別れ、そして再びめぐり逢うまでの18年間の物語で、平成元年に生まれた主人公の男女をこれが3度目の共演となった菅田将暉と小松菜奈が演じ、さらに、山本美月、高杉真宙、倍賞美津子、二階堂ふみ、片寄涼太、石崎ひゅーい、成田凌、斎藤工、榮倉奈々など、豪華キャストが脇を固めました。 この度、そんな感涙必死の『糸』より、観客動員100万人突破!を記念し、涙の場面カットも解禁! |
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『糸』
全国東宝系にて大ヒット公開中!! ストーリー 13歳、初恋。二人は遠く引き離された。 人は奇跡のような確率で、誰かと出逢っているー 平成元年生まれの高橋漣と園田葵。北海道で育った二人は13歳の時に出会い、初めての恋をする。そんなある日、葵が突然姿を消した。養父からの虐待に耐えかねて、町から逃げ出したのだった。真相を知った漣は、必死の思いで葵を探し出し、駆け落ちを決行する。しかし幼い二人の逃避行は行く当てもなく、すぐに警察に保護されてしまう。その直後、葵は、母親に連れられて北海道を去ることになった。そのことを知らなかった漣は見送ることすらできないまま、二人は遠く引き離された…。それから8年後。地元のチーズ工房で働いていた漣は、友人の結婚式に訪れた東京で、葵との再会を果たす。北海道で生きていくことを決意した漣と、世界中を飛び回って自分を試したい葵。もうすでに二人は、それぞれ別の人生を歩み始めていたのだった。そして10年後、平成最後の年となる2019年。運命は、もう一度だけ、二人をめぐり逢わせようとしていた…。 |
Inspired by 中島みゆき「糸」
原案・企画プロデュース:平野 隆
脚本:林民夫
監督:瀬々敬久
音楽:亀田誠治
主題歌:中島みゆき「糸」(ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス)
製作:映画『糸』製作委員会
制作プロダクション:ファインエンターテイメント/ツインズジャパン
配給:東宝
(C)2020映画『糸』製作委員会
クレジット
菅田将暉 小松菜奈
山本美月 高杉真宙 馬場ふみか / 倍賞美津子 / 永島敏行 竹原ピストル ・ 二階堂ふみ
(友情出演)
松重 豊 ・ 田中美佐子 片寄涼太 石崎ひゅーい 山口紗弥加 / 成田 凌
斎藤 工 榮倉奈々
Inspired by 中島みゆき「糸」
原案・企画プロデュース:平野 隆
脚本:林 民夫
監督:瀬々敬久
音楽:亀田誠治
『黄泉がえり』『永遠の0』
『8年越しの花嫁』
製作:映画『糸』製作委員会
制作プロダクション:ファインエンターテイメント/ツインズジャパン
配給:東宝
(C)2020映画『糸』製作委員会