渋谷のミニシアターより涙のお願いです。映画館「CINE QUINTO」存続応援プロジェクト　

渋谷の街でこれからも映画の楽しさ・魅力を発信し続けたい！

株式会社パルコ（本部:東京都渋谷区）エンタテインメント事業部・映画事業は、株式会社CAMPFIRE のクラウドファンディングサービス「BOOSTER（ブースター）」で、映画館「CINEQUINTO（シネクイント）」の存続応援プロジェクトとして「20年間生き残ってきた渋谷のミニシアターより涙のお願いです。」を6月12 日(金) 19 時よりスタートします。

2016年の一時閉館、2018年の復活オープンなど、環境の変化や時代の波を乗り越えながら約20年間、渋谷の街で営業してきましたが、新型コロナウィルス拡大影響を受け、かつてない苦境に直面しています。

約2か月間の完全休業期間中の多額の赤字に加え、営業再開後も「営業時間の短縮」や「1席ずつ間隔を空けてチケットの販売」など、当面の間、これまでと同等の売上を維持できない状況が続くことが見込まれます。この危機的状況を乗り越え、渋谷の街で映画館を存続させるために、本プロジェクト立上げに踏み切りました。

詳しくはプロジェクトサイトで！

●まるまる応援コース3,000円

●オリジナルグッズコース2,000円・3,500円

●スクリーンお名前上映コース5,000円

●お得な鑑賞チケットコース3,600円～10,000円

●≪映画館をひとり占め‼≫
「CINE QUINTO」3時間貸し切りコース150,000円

※新型コロナウィルス感染拡大影響などによりリータン内容が変更になる場合がございます。
※下記画像は全てイメージです

◇「CINE QUINTO」とは
渋谷の街で20年間、映画の魅力を発信し続けてきたミニシアターです。1999年のミニシアターブームに誕生し、『バッファロー‘66』・『メメント』・『リトル・ミス・サンシャイン』・『(500)日のサマー』・『はじまりのうた』など、友達や家族、カップルが楽しいと感じ、また、社会課題や女性を支援する作品なども上映してきました。