多くのファンに愛されている原田マハのベストセラー小説を、台湾のトップスター、ピーター・ホー、チャン・チュンニン主演で映画化した日台合作映画
『一分間だけ』。 仕事が生きがいのファッション雑誌で働く女性と、彼女を献身的に支える恋人と愛犬との感動の物語。 公開を記念して5月30日(金)夜、前夜祭イベントが、渋谷Club Camelotで開催。 |
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まずはタイトルの「一分間だけ」にちなみ、選抜4組による「一分間パフォーマンス」が披露された。ダンスや一発芸に加えて、フレアバーテンダーによるパフォーマンスや、苦しみ悶えながらの早食いなどが行われた。その中で唯一、突然選ばれた観客が一発芸を披露し、会場は大盛り上がり。
この一発芸が、観客投票によるベストオブワンミニッツ賞を見事に獲得。 |
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フロアが盛り上がってきたところで、主題歌を担当した住岡梨奈さんと、日本のトップモデル・杏子役で映画に出演している池端レイナさんが熱烈な歓迎を受け登場。
住岡さん、池端さんともそろってクラブイベントに出演するのは初めてで、住岡はクラブに来たのも人生で2回目とのこと。 2人は共に台湾公開に合わせ訪台し、一緒に北京ダックを食べたエピソードを披露。池端さんは昨年夏にオール台湾ロケで行われた撮影前に中国語を勉強して習得。クラブの雰囲気を中国語で感想を貰うと「热闹!」(中国語で賑やかの意味)と表現した。 いよいよ公開となる本作について住岡さんは、原作でも映画でも泣いたことを伝え「お忙しい毎日だと思いますが、一息つける映画なので是非見てください」とコメント。池端さんも「本当に泣ける映画となってます!」と力強く宣言。 「日本と台湾で一緒に作った映画で、住岡さんの最高の曲が流れるので、是非劇場に足を運んでくれたら嬉しいです」とコメントし トークショーは終了。 |
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続いて住岡さんが、28日に発売されたばかりの映画の主題歌「一分間だけ」のLIVEパフォーマンスを披露。
本作で描かれる飼い主と愛犬との優しく感動の物語に共感し、音速ラインの藤井敬之さんと共作し、大切なものを見失わないように、一瞬一瞬を大事にという思いを込めてつくりだされた主題歌の「一分間だけ」を熱唱。住岡さんが歌い出すと、彼女の優しく心に響き渡る歌声に観客たちは一瞬で魅了され、フロアの熱は最高潮に。 最後に、盛り上がる観客と一緒に記念撮影を行い、映画の公開を盛り上げる最高の前夜祭となりました。 映画『一分間だけ』 は、本日5月31日より新宿バルト9他にて公開中。
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映画『一分間だけ』
ファッション雑誌編集者のワンチェンは、ある日ゴールデンレトリバーのリラを飼うことに。恋人と一緒に育て始めるが、仕事に夢中になる日々の中で、次第に大切なものを見失っていく。恋人が去り、残されたリラとの生活を重く感じ始めた頃、リラが病に侵されてしまう……。
【出演】ピーター・ホー チャン・チュンニン 池端レイナ ディン・チュンチェン ホアン・ペイジア
【原作】「一分間だけ」原田マハ(宝島社文庫)
【日本上映版主題歌】住岡梨奈「一分間だけ」Ki/oon Music
【製作総指揮】吉田正大 ガン・リー
【制作】 beachwalkers. 安可電影 崗華影視 STAAA Inc.
【配給】ティ・ジョイ
(C)2014映画『一分間だけ』