口にするのは”本当の言葉、こぼれてしまった感情”
2011年の結成から、いまや日本屈指のアイドルグループへと成長した乃木坂46。 そんな彼女たちにとっての、前作『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』(2015年公開)から4年ぶりとなるドキュメンタリー映画第2弾『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』が、7月5日(金)に公開。 この度、本作の公開を記念して、初日舞台挨拶が行われ、舞台挨拶には、乃木坂46メンバーの秋元真夏さん、齋藤飛鳥さん、桜井玲香さん、堀未央奈さん、与田祐希さん。そして、本作のメガフォンを取った岩下力監督が登壇!トークセッションを行いました。残念ながら、出席予定だった白石麻衣さんが体調不良のため欠席となりました。 『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』初日舞台挨拶 |
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大きな熱い拍手で迎えられた登壇者の皆さん。今回は全国62の劇場へ生放送と言うことで、全国の皆さんに手を振ってアピール。 乃木坂さん:こんばんわ皆さん!
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映画を観ての感想を 秋元さん:自分のシーンで生田絵梨花ちゃんと出てるシーンが多くて。生ちゃんと言えば才色兼備で清楚なかわいい女の子ですが・・・この映画の中では、とてもかっこよくて。映画を観終わったときに、私、生ちゃんと付き合ってるんじゃないかと。錯覚を起こすぐらい格好良いので、注目してください!彼氏かも。。 と、まさかの、付き合ってる?宣言に 齋藤さん:違う・・・ 堀さん:なんで生ちゃんを男にしたんですか? 秋元さん:映画の中の生ちゃんは本当に私の方を支えてくれたりして・・・・ そんな秋元さんは、生田さんや西野さんの匂いを嗅いでいるようで、 秋元さん:嗅ぎ分けられます!玲香は、ゴージャス!飛鳥は、洗い立てのバスタオルの匂いがします! と、ちょい筆記気味。 齋藤さん:高山と西野が二人で遠出しているところ。綺麗なんです。楽しそうだけど、高山がちょっと寂しそうな顔をするのが胸がギュってなりました。 桜井さん:レコード大賞2年連続で撮らせていただいて、その時の円陣だとか本番前の猛練習とか、特別な空気感が映像に詰まっていて、一緒にいる感じになると思います。 堀さん:卒業された西野七瀬さんが出てくるシーンが沢山あって、映像としてみると、自分も頑張らなきゃと思いますし、真夏さんがくよくよしてる。メンバーを想う良いくよくよなんです。 秋元さん:褒められてる気がしない! 与田さん:飛鳥さんと大園さんが、結構密着してスキンシップしていて・・・。なかでも、桃ちゃんが飛鳥さんの〇〇を食べてるシーンがあって。いいなと思いました。ちょっと焼きもち焼きました! |
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キャプテンとして、みてきた乃木坂は?。 桜井さん;難しい。。最初の頃はドームに立ちたい!紅白に出たいとか。ちょっと背伸びしたことも言えていなくて。。変わったところは、責任感は増して、自分たちのレベルよりちょっと上を背伸びして、言えるようになった!それはすごく、グループにとって大きかったかなと。変わってないところは・・・色々な経験してるのに、ちょっとなよっとしたところとでも、立ち上がって頑張る!が混在しているところですかね。でも、それがないと今の乃木坂になってないですね。 と、分析するキャプテン。MCがキャプテンをどう見ているか尋ねると 秋元さん:大事な局面で大事な言葉を残してくれるんです。正直言って、昔は心に刺さらなかったんですけど、今は、ド直球に、綺麗な愛のある言葉をかけてくれます! と、べた褒め! 堀さんは、先輩になって思うことを聞かれ。。。 堀さん:今回は3期生も4期生もいて、メンバーの葛藤も見れます。私は2期生として入ったときは、迷惑をかけないようにとか先輩に追いつかなきゃとか。焦りがありましたが、3・4期が入ってきて、焦りもありますが、自分自身のスキルを磨きつつ、後輩を気にかけてあげたいと思っています。自分たちを振り返って教えてあげられることをアドバイスしていきたいなと思っています。 与田さん:いつも助けていただいていて、今日も、ダンスの振り付け教えてくださったんです!ありがとうございます。 与田さん:凄い緊張しーなのですが、今日ふるえてないのは、成長した点です! 桜井さん:無茶苦茶成長しました!最初のツアーは大園とふたりで大泣きしてたのに。今はもうないからね。成長したよ! と、キャプテンならではのお言葉! 卒業なんてやめて、ずっとやれば50,60でも!に賛成の大拍手を送る観客の皆さん。 桜井さん:インフルエンサーは無理! 秋元さん:私たちは踊るの苦しいから、ずっとトロッコ!それで良ければ! 観て欲しい―シーン 秋元さん:飛鳥が私たちに言っていないことが多くて驚いたんですが、特に楽屋での飛鳥が注目です。 齋藤さん:レコ大の楯をもって皆でいるときに、マネージャーが面白い事をします!それがこの映画の一番のシーン! 桜井さん:6期生の頑張ってる姿もしっかり入っていて、新しい押しを見つけてもらえたら! 堀さん:メンバーの素顔、心の本音を注目してくれたら嬉しいです。 与田さん:グッとくる感動するシーンが沢山です!でも、私の家族のヤギのごんぞうが出てきます。そこをちょっと見ていただけたら、喜びます! 最後に |
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『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』
絶賛、公開中! 公式HP: 公式ツイッター:
前作『悲しみの忘れ方』から4年、乃木坂46 待望のドキュメンタリー第2弾。 エースの卒業をきっかけに少女たちは、自分探しの旅に出る――。 結成から7年目を迎えた2018年9月。22枚目となるシングルの選抜発表の場で、エース西野七瀬の口から自身の卒業が明かされた。いつまでも変わらないと信じていた、しかしいつか失ってしまうとわかっていた、戸惑うメンバーたち。今や自らの予想をはるかに超える人気を獲得し巨大化したアイドルグループ、乃木坂46。その“うねり”の中にいる自分は、はたして何者なのだろうか? 口にするのは”本当の言葉、こぼれてしまった感情” |
企画:秋元康 監督:岩下力 出演:乃木坂46
製作:今野義雄 北川謙二 大田圭二 秋元伸介 安齋尚志 エグゼクティブプロデューサー:石原真 磯野久美子
プロデューサー:上野裕平 金森孝宏 菊地友 中根美里 佐渡岳利 ラインプロデューサー:渡辺洋朗
監督補:菅原達郎 河本永 制作担当:宮田陽平 撮影:小暮哲也 岩下力 編集:岩下力
音楽:袴田晃子 熊谷隆宏 塩野恭介
制作:ノース・リバー 制作協力:パレード・トウキョウ 製作:乃木坂46合同会社 東宝 Y&N Brothers NHKエンタープライズ
配給:東宝映像事業部
©2019「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会
2019年7月5日(金)ロードショー