映画情報どっとこむ ralph このたび、葛飾柴又寅さん記念館を舞台に「寅さん」と「モンチッチ」という、国民的キャラクターに よる夢のコラボレーションが決定しました!

葛飾区西新小岩に会社を構えるセキグチから1974 年に発売され、今年45 周年を迎える人気キャラクタ ーのモンチッチ。おしゃぶりポーズや愛らしい姿で葛飾区観光協会の広報課長も務め、日本のみならず世 界中のファンに愛されています。

このモンチッチが、葛飾柴又を舞台とした『男はつらいよ』シリーズの“フーテンの寅”こと車寅次郎の衣 装をまとい、「寅チッチ」として登場!おなじみのダボシャツ、格子柄のズボンに大きな腹巻きとお守り を身に着けたその姿は、まさに寅さんそのもの!令和の新時代に、昭和×昭和の掛け合わせでキュートな魅力を放ちます。

「寅チッチ」発売を記念し、2019 年 4 月にリニューアルしたばかりの葛飾柴又寅さん記念館では、「あ っちこっちモンチッチ」と題して、館全体で参加型イベントを展開いたします。

寅さん記念館や山田洋次 ミュージアムのいたるところでモンチッチがかくれんぼ!たくさんのモンチッチたちの中から、1体だけ隠 れている「寅チッチ」を見つけて、SNSにアップしましょう! また「あっちこっちモンチッチ」初日の 6 月 22日(土)には、モンチッチ公認レーシングドライバーの 吉岡一成氏にお越しいただき、吉岡氏と「寅チッチ」の着ぐるみと一緒に写真を撮れる記念撮影会を実施 します。

映画情報どっとこむ ralph <発表内容>
1、モンチッチが寅さんに大変身!「寅チッチ」ぬいぐるみ限定 200 体発売!
2、隠れている寅チッチを見つけよう!参加型イベント「あっちこっちモンチッチ」開催
3、期間限定メニュー「寅チッチーノ」が TORAsan cafe に登場!
4、初日にモンチッチ公認レーシングドライバー吉岡一成氏、寅チッチ着ぐるみと記念撮影会を開催。

施設について 葛飾柴又寅さん記念館・山田洋次ミュージアム・TORAsan cafe

所在地 :葛飾区柴又 6 丁目 22 番地 19 号(葛飾区観光文化センター内)
開館時間:午前 9 時~午後 5 時
※閉館 30 分前までにお入りください。
館日 :第 3 火曜日(祝日・休日の場合は、直後の平日)
12 月の第 3 火・水・木曜日 ※年末年始は開館 入館料 :一般 500 円 小中学生 300 円 ※シニア・団体割引あり

映画情報どっとこむ ralph そして!

50周年を迎えた今年、50作目となるシリーズ最新作

『男はつらいよ お帰り 寅さん』

12月27日(金)全国公開

映画公式サイト:
tora-san.jp/movie50/

公式twitter:
@torasan_50 th

物語・・・
諏訪満男の妻の七回忌の法要から始まる。柴又の帝釈天の参道に昔あった「くるまや」の店舗は新しくカフェに生まれ変わり、その裏手に昔のままの住居がある。法事のあと、ひとしきり昔話に花が咲く。寅がマドンナを連れてくるたび、家中が大騒ぎだったことなど・・・あれからもう半世紀の歳月が流れたのだ。満男は、長い間サラリーマンをしていたがその合間に書いた小説が認められ小説家になっていた。そんなある日、満男の最新作の評判がよくサイン会をすることになる。ところがその列に並ぶ客の中に初恋の人、一度は結婚の約束までした女性、及川泉の姿を見て呆然となる。ヨーロッパで生活しているイズミは仕事で来日し、偶然サイン会に参加したのだった。イズミに再会した満男はサイン会もそこそこに「君に会わせたい人がいる」と小さなJAZZ喫茶にイズミを連れて行く。経営者の顔を見て驚くイズミ、それは20年以上前に奄美大島で会った寅の恋人のリリーだった。懐かしい人たちとの再会、そして思い返す寅さんのこと。それは満男とイズミにあたたかい何かをもたらしていく。イズミはその夜「くるまや」を訪れることになるのだが・・・

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出演:渥美清 倍賞千恵子 前田吟 吉岡秀隆 後藤久美子 浅丘ルリ子
原作・監督:山田洋次
脚本:山田洋次 朝原雄三
音楽:山本直純 山本純ノ介
主題歌:「男はつらいよ」桑田佳祐
制作・配給:松竹株式会社
c2019松竹株式会社

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