『きっと、うまくいく』『ダンガル きっと、つよくなる』などの“インドの国宝”アーミル・カーンが製作・出演した注目のインド映画「Secret Superstar」(原題)が、邦題『シークレット・スーパースター』として8月9日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開が決定!合わせて日本版ビジュアルも解禁となりました。
“インドの国宝”アーミル・カーンが、自身の元マネージャーによる脚本にほれ込み出演・製作を買って出た! 主人公の少女インシアを演じるのは、若き天才女優ザイラー・ワシーム。『ダンガル きっと、つよくなる』で父の夢を叶えようとレスリングに打ち込む少女を熱演した彼女が、本作では夢をあきらめない等身大のティーンエイジャーの少女をみずみずしく演じ、インドのアカデミー賞といわれるフィルムフェア賞で審査員選出最優秀女優賞を受賞。アーミルは本作では助演に徹し、インシアのために一肌脱ぐことになる落ち目の音楽プロデューサー、シャクティ・クマールを怪演する。『ダンガル』で父娘役で共演したふたりが本作では文字通り“タッグ”を結び人生逆転をかける。その他、『バジュランギおじさんと、小さな迷子』で迷子の少女の母親役を好演したメヘル・ヴィジュがインシアの母親役を演じており、娘の夢を応援する心優しくも芯の強い母の姿は強い印象を残す。 監督・脚本を務めるのは、アーミルの元マネージャーとして出演映画の製作スタッフなども担当し本作が監督デビューとなるアドヴェイト・チャンダン。アーミルは、仕事仲間が自分のマネージメント業務の傍ら脚本を書き進めていたという渾身の企画に対して「君は僕のマネージャーなんだから、いつでもスケジュールを調整してよ」と出演を自ら買って出ただけでなく、プロデューサーも兼任している。「自分の夢を守る権利があること、自分らしく生きる勇気を持つことを教えてくれる」とアーミルが語る通り、この少女が険しい道で自分の夢を追う姿に、インド全土のみならず、世界が喝采を送った。 |
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『シークレット・スーパースター』 原題:Secret Superstar 8月9日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開 公式twitter: 【STORY】 |
監督・脚本:アドヴェイト・チャンダン
出演:ザイラー・ワシーム(『ダンガル きっと、つよくなる』)、メヘル・ヴィジュ(『バジュランギおじさんと、小さな迷子』)/アーミル・カーン(『PK』『きっと、うまくいく』『ダンガル きっと、つよくなる』)ほか
配給:フィルムランド、カラーバード
2017年/インド/ヒンディー語/シネマスコープ/5.1ch/150分/映倫G
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