カンヌ国際映画祭では途中退出者が続出。 上映終了後はスタンディング・オベーション。 昨年開催した第71回カンヌ国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門で、待望の完全復活を果たした最新作『ハウス・ジャック・ビルト』が6月14日(金)に日本公開いたします。 アメリカでは、あまりの過激さにアメリカ映画協会(MPAA)が手を加えた修正版のみ正式上映が許されるという衝撃と戦慄の大長編。先立って11月28日にノーカット版を1日限定140館で上映したところ、全米興収ランキングでデイリー11位を記録し、物議を醸した。そんな無修正完全ノーカット版がレイティングR18+にて日本上映実現! |
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この度、本作の公開を記念して、豪華キャスト陣の姿が収められた特製ポストカード付きムビチケが3月15日(金)より発売されることが決定!あわせて、主要キャラクター6名のビジュアルも到着いたしました!
今回到着したのは、マット・ディロン演じる殺人鬼ジャックと、ブルーノ・ガンツ演じる謎の男ヴァージ、そしてジャックの餌食となる、ユマ・サーマン演じる第一の被害者、シオバン・ファロン演じる第二の被害者、ソフィー・グローベール演じる第三の被害者、ライリー・キーオ演じる第四の被害者の姿が収められたキャラクタービジュアル。一見なんの変哲も無いオシャレなビジュアルに思われるが、よくよく見るとそれぞれのキャストは、腕や脚、胴体を、有り得ない方向に歪められ針金でぐるぐる巻きにされており、ゾッとするほど奇怪な体勢に、思わず二度見してしまうこと間違いなし!そして、ラース・フォン・トリアーならではの意味深なビジュアルに、劇中のジャックによる殺人エピソードがどのように描かれていくのか想像せずにはいられない! <『ハウス・ジャック・ビルト』ポストカード特典付きムビチケカード 販売情報> |
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ラース・フォン・トリアー監督の元集結したのは、『クラッシュ』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたマット・ディロン、『ベルリン・天使の詩』で知られ惜しくも先日死去した名優ブルーノ・ガンツ、『ニンフォマニアック Vol.1』に続いての出演となったユマ・サーマン、『アンダー・ザ・シルバーレイク』のライリー・キーオといった超豪華キャスト陣。見事なアンサンブルをみせ、観る者の常識を根底から揺さぶり、感性を刺激する鬼才の最新作に一役も二役も買っている。
『ハウス・ジャック・ビルト』 公式HP: 1970年代の米ワシントン州。建築家になる夢を持つハンサムな独身の技師ジャックはあるきっかけからアートを創作するかのように殺人に没頭する・・・。彼の5つのエピソードを通じて明かされる、 “ジャックの家”を建てるまでのシリアルキラー12年間の軌跡。 |
監督/脚本:ラース・フォン・トリアー 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』、『ニンフォマニアック』ほか
出演:マット・ディロン、ブルーノ・ガンツ、ユマ・サーマン、シオバン・ファロン、ソフィー・グローベール、ライリー・キーオ、ジェレミー・デイビス
配給:クロックワークス、アルバトロス・フィルム
全米公開:11月28日
R18+
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