日本を代表する特撮ヒーロー「ウルトラマンシリーズ」を生んだ円谷英二さん(1901-1970)。
特殊撮影技術の第一人者であり、自ら開発した技術は特撮映画界に多大な功績を残し「特撮の神様」と呼ばれています! そして、新宿髙島屋で、彼の特撮技術と、ウルトラマンシリーズ誕生秘話、特撮の魅力を余すことなくご体感できる 「円谷英二 特撮の軌跡展」 が昨日4月2日(水)~14日(月)の期間開催されています。 で、ウルトラセブンが大好きだった私行ってきました! |
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お披露目イベント・オープニングセレモニー
特撮に関する知識が深く、ウルトラマンシリーズのファンでもある セレモニーを飾るのはカネゴン率いる杉並児童合唱団の歌「ウルトラマンのテーマ」から始まりました。 佐野さん:初日おめでとうございます。14日までですが全国巡回されるそうです。日本国内、そして世界に向けて発信していけたらとおもいます。 南条さん:私おにいちゃんがいるので、小さい頃からウルトラマンとはなじみがあったので、今回の展示会が楽しみでした。沢山の方に見ていただけたらいいなと思います。 |
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MC:佐野さんは監督もされていますが創り手として感銘を受けたものがありましたらお教えください。
佐野さん:ゴジラの登場に見入ってしまって、氷山の中から現れるゴジラに圧倒されました。それから、ウルトラQが始まった日は毎週怪獣映画が観れる!って飛び上がって喜んだのを覚えていますし、2020年ケムール星人非常に怖かったの覚えています。円谷監督の仕事しっかりと受け止めています。 MC:48年前。南条さんが生まれるずっと前に生まれたヒーロー、目の前にいますが感想は 南条さん:小さい頃からおにいちゃんが人形をもっていましたし、ウルトラマンごっこをしたりしていましたので。まさか20年後に展示会に呼んでいただいて、本物のウルトラマン・セブン・カネゴンと合えると思っていなかったので凄くうれしく思っています。 |
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そして、テープカット。 1000万円を超える純金のカネゴンとウルトラセブン像! カネゴン欲しそうです。。。
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それでは少しだけ、展示をご紹介します。 メッチャワクワク。おっさん子供に戻っちゃいました!
から見える脳波怪獣ギャンゴ 目玉は特撮現場が体感できる 『ウルトラマン』第19 話「悪魔はふたたび」の撮影現場(1964 年東京オリンピック開催時の国立競技場でウルトラマンとアボラスが闘うシーン)のスタジオセットを大ジオラマで初めて再現されています。 50代40代、そして特撮ファン必見! 「円谷英二 特撮の軌跡展」が昨日4月2日(水)~14日(月)の期間開催中です。 (C)円谷プロ |