東宝がパラマウント・ピクチャーズとバッド・ロボットと共同開発を進めている『君の名は。』実写映画について監督がマーク・ウェブ(『(500)日のサマー』『アメイジング・スパイダーマン」』)に確定したことをご報告いたします。ハリウッド版実写映画は、バッド・ロボットのJJエイブラムスとリンジー・ウェバーがプロデュースを担当し、脚本は『メッセージ』で2017年度アカデミー賞脚色賞にノミネートされたエリック・ハイセラーが手がけます。アニメ版映画のプロデューサー川村元気が今作でもプロデューサーとして参加しています。尚、本作は、東宝の共同製作・リメイク専門チームによる日本のIPを元にした海外との協業の一つで、当社が日本国内の配給を担います。また、製作スケジュール、公開日、タイトル、キャスト共に未定です。 【マーク・ウェブ】 1974年アメリカ生まれの44歳。主な監督作品に『(500)日のサマー』(2009)、『アメイジング・スパイダーマン』(2012)、『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)、『gifted/ギフテッド』(2017)等がある。 |
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プロデューサー:川村元気コメント
『君の名は。』のハリウッドでの実写映画化において、われわれが第一希望としていたマーク・ウェブ監督が決定したことに興奮しています。『(500)日のサマー』に代表されるラブストーリーの名手であるマーク・ウェブ監督が、この作品を新しい切り口でさらなる高みに連れて行ってくれることを確信しています。プロデューサーにJJエイブラムス、脚本にエリック・ハイセラー、そして監督にマーク・ウェブと最強のチームが完成したと思っています。 ハリウッド版『君の名は。』 【ストーリー】 |
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新海誠 『君の名は。』
劇場公開日:2016年8月26日(金)
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