『ミリオンダラー・ベイビー』(脚本)、『クラッシュ』(監督・脚本)
アカデミー賞(R)受賞監督 ポール・ハギス待望の最新作 原題:『Third Person』の

邦題が『サード・パーソン』

に決定!そして6月公開となりましたのでご紹介!

あわせて 複雑に絡み合う3つの物語を生きる、豪華出演陣の場面写真解禁となりました。

『サード・パーソン』

本作は、NY、ローマ、パリの3つの街を舞台に3組の男女が織りなす、愛、信頼、そして裏切りが交錯する極上の愛のミステリー作品です。監督と脚本を手掛けたのは、『ミリオンダラー・ベイビー』の脚本で、劇場長編映画デビューにもかかわらず、アカデミー賞ノミネートを果たし、翌2004年の監督デビュー作、『クラッシュ』でアカデミー賞作品賞・脚本賞をダブル受賞、一躍注目のフィルムメーカーとなったポール・ハギス。

一見、何の接点もないようなエピソードが、クライマックスに向けて衝撃的な形で交差していく様は、『クラッシュ』を彷彿とさせるハギスならではの圧倒的な手腕が光ります。

また、本作初となる劇中写真を解禁。
スランプに陥ったピューリッツァー賞受賞作家(リーアム・ニーソン)、誰にも言えない秘密を抱えながら、作家と秘密の逢瀬を重ねる野心的な作家希望の記者(オリヴィア・ワイルド)、息子との交流の仕方が分からない人気現代アーティスト(ジェームズ・フランコ)、その彼と息子の親権争いを続けているホテル客室係の元女優(ミラ・クニス)、いかがわしい仕事に身を費やすアメリカ人ビジネスマン(エイドリアン・ブロディ)、娘を奪われ、誰も信用できない女(モラン・アティアス)と、この複雑な物語に顔を揃える豪華キャスト陣の姿をとらえています。

『サード・パーソン』sub

NY、ローマ、パリ、3つの街と3組の男女―。
「自身の最高傑作だ」と語る巨匠ポール・ハギスが新たに仕掛ける極上の愛と、衝撃的でミステリアスな物語。

『サード・パーソン』(原題:Third Person)

6月、TOHOシネマズ日本橋ほか全国ロードショー

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『サード・パーソン』(原題:Third Person)

ストーリー
パリ。最新小説を書き終えるために、ホテルのスイートルームにこもって仕事をしている、ピューリッツァー賞受賞作家のマイケル(リーアム・ニーソン)。妻エイレンとは別居して、野心的な作家志望のアンナ(オリヴィア・ワイルド)と不倫関係にあるが、アンナにも秘密の恋人がいる。

ローマ。いかがわしいアメリカ人ビジネスマンのスコット(エイドリアン・ブロディ)は、ファッションブランドからスーツのデザインを盗もうとしていた。あるバーで美しくエキゾチックな女性に一瞬にして目を奪われたスコットは、彼女が娘と久しぶりに再会しようとしていることを知る。そして密輸業者から娘を取り戻すためのお金を盗まれたと聞いたスコットは、彼女を助けたい衝動に駆られる。

ニューヨーク。昼メロに出演していた元女優のジュリア(ミラ・クニス)は、6歳の息子をめぐって有名なアーティストである元夫のリック(ジェームズ・フランコ)と親権争いの真っ最中だった。

経済的支援をカットされ、膨大な裁判費用を抱えたジュリアは、かつては頻繁に泊まっていた高級ホテルでメイドとして働きはじめる。ジュリアの弁護士であるテレサ(マリア・ベロ)からは、裁判所の心証を変えるため、精神科医の鑑定を受けることをすすめられているが――。

監督・脚本:ポール・ハギス 『クラッシュ』『告発のとき』(監督・脚本)、
『ミリオンダラー・ベイビー』『007 慰めの報酬』(脚本)
出演:リーアム・ニーソン、ミラ・クニス、エイドリアン・ブロディ、オリヴィア・ワイルド、
ジェームズ・フランコ、モラン・アティアス
2013年/カラー/シネスコ/135分/5.1chデジタル/映倫:G
提供:2014「サード・パーソン」フィルムパートナーズ
配給:プレシディオ/東京テアトル
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