2011年、台湾で200万人を動員し、ほぼ無名のキャストながら社会現象を巻き起こすほどの空前のヒットとなった伝説の青春映画『あの頃、君を追いかけた』。
そして舞台を日本に移し、主演に山田裕貴さん、ヒロインに乃木坂46の齋藤飛鳥さん、さらには松本穂香さん、佐久本宝さん、國島直希さん、中田圭祐さん、遊佐亮介さんといった旬の若手俳優たちにより現代の物語として新た生まれ変わった『あの頃、君を追いかけた』が本日、10月5日(金)から公開となり、初日舞台挨拶がTOHOシネマズ日比谷にて行われ、山田裕貴さん、齋藤飛鳥さん、松本穂香さん、長谷川康夫監督ら、総勢8名が、登壇した。 『あの頃、君を追いかけた』初日舞台挨拶イベント |
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観終えたばかりの観客の前にキャストと監督が現れると歓声と大拍手が!! 主演の山田裕貴さん:雨の中こんなに沢山お集まりいただき本当にありがとうございます!この拍手が嬉しいですし、待ってました。今日初日が不思議です。楽しみなんだけど・・・・。心に残る作品になっていたら嬉しいです。 本作が映画初出演となった齋藤飛鳥さんは、 ヒロインの齋藤飛鳥さん:無事公開。凄く嬉しいですが。。映画初出演で・・・不安で。後悔しないことになんないかな~なんて思ったりもしました!今はちゃんと嬉しく思ってます! 松本穂香さん:公開されたんだって不思議な気持ちです。皆さんの心に残った作品になっていればと思います。 |
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一番好きなシーンを聞かれると、
山田さん:真愛が笑ってるところからの回想シーン!泣きました。(多くの観客が同意!)めっちゃ嬉しいです。 齋藤さん:私は・・・・。山田さんが自転車に乗ってのシーン。 松本さん:海で皆で並んでのシーン。観てと言うより撮影の時にすごい好きなシーンでした。 他にも男子あるあるなシーンや温泉でのバカっぽいシーン、國島さんの小学生シーンなどなどを上げていました。 |
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また、映画のタイトルにちなんで、MCから追いかけたいタイプか、追いかけたいタイプかという質問をされると、追いかけられたいと挙手の山田さんと齋藤さんは、 理由について、 山田さん:学生時代に追いかけ続けたから、今は追いかけられたい。 一休さんのように、悩む齋藤さんは・・・ とそれぞれコメント。 一方追いかけたい派は、 松本さん:好きな人を見て、キャーキャー言いたい! 國島さん:絶対に幸せにする自信がある。 などと、それぞれ映画の登場人物たちと同様に、個性的な意見が飛び交った。 |
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舞台挨拶の最後に、観客へのメッセージを求められる 齋藤さん:和気あいあいとした楽しい雰囲気も伝わったと思うんですけど。同時に時間って戻らないだなとか、戻らない時間って美しくて儚くて、大切なんだなという事も伝わったんじゃないかと思います。みなさん自身の大切な時間と重ね合わせて頂けたらなと思います。 とコメント。 と作品に対する熱い想いを吐露した。 映画『あの頃、君を追いかけた』は、全国115館で公開中。 2018年10月5日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか 全国ロードショー 公式サイト: 物語・・・ |
出演:山田裕貴 齋藤飛鳥 / 松本穂香 佐久本宝 國島直希 中田圭祐 遊佐亮介
監督:長谷川康夫
脚本:飯田健三郎 / 谷間月栞
原作:九把刀「那些年、我們一起追的女孩」
製作:『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ
配給:キノフィルムズ
©「あの頃、君を追いかけた」フィルムパートナーズ