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 Ｘ 出演：井上真央、綾野剛 Ｘ 監督：中村義洋 「白ゆき姫殺人事件」 |
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「誰？」とお思いの方も多いであろう“芹沢ブラザーズ”。
ヴァイオリン二人、ピアノ1人の3人からなる男性クラシック・ユニットで、技術と経験に裏打ちされた確かな演奏力で、今まで一部のクラシック・ファンからは熱烈な支持を得ていたのですが、今春3月29日から公開される井上真央さん主演の映画『白ゆき姫殺人事件』のキャストに抜擢され、重要な役どころを演じています。 映画公開前にもかかわらず徐々に彼らのFacebookやツイッターも盛り上がりをみせ、作品への期待感と相まって芹沢ブラザーズへの注目度も高くなっています。
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そんな中、CDデビューも決定し3/12には劇中曲として印象的な「All alone in the world」を収録したミニアルバムもリリースすることが決定。DVD付きの仕様となっており、ミュージック・ビデオや特典映像も楽しめる内容となっています。
井上真央、綾野剛ほか、豪華キャストが多数出演する中で、芹沢ブラザーズがどんな演技をし、どんな役割りを果たしているのか是非注目して頂きたい。 『All alone in the world』 収録内容： 【DVD】 芹沢ブラザーズOfficial HP |
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原作：湊かなえ × 出演：井上真央、綾野剛 ×監督：中村義洋
「白ゆき姫殺人事件」 2014年3月29日（土） 全国ロードショーです 公式サイト:shirayuki-movie.jp
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クラシック系男性3人組ユニットといえば、既にTSUKEMENの存在が立ち位置を確率した感が強いが、突然の芹沢ブラザーズの出現にTSUKEMENのリーダーTAIRIKUは、「ちょっと格好つけすぎじゃないですか？（笑）“イケメン風”に出てきてるのがねぇ。仲の良さでは絶対負けてないですよ！まぁまずは二つのグループをよく見比べてみて」と、芹沢ブラザーズに対するコメントをしている。
「白ゆき姫殺人事件」
2014年3月29日（土）
＜STORY＞
300万部を超える衝撃のベストセラー「告白」でデビュー以来、次々と話題作を手掛ける作家湊かなえ。
第149回直木賞候補（「望郷」 7/17受賞作発表）にも名を連ね、「贖罪」「夜行観覧車」と映像化が続くなか、昨年夏に刊行された傑作サスペンス長編「白ゆき姫殺人事件」が映画化される。
日の出化粧品の美人社員／三木典子が何者かに惨殺された。
この不可解な殺人事件を巡り、一人の女に疑惑の目が集まる。彼女の名前は城野美姫。
典子と同期入社の、地味な女性。テレビのワイドショー取材により、美姫の同僚・同級生・故郷の人々そして家族、と関係者たちが美姫に関して語っていく。だがそれぞれの証言には驚くべき内容が…過熱報道、ネット炎上、クチコミの衝撃。果たして彼女は残忍な魔女なのか、それとも―。
湊作品の映画化は、『告白』（10／中島哲也監督）、『北のカナリアたち』（12／阪本順治監督／原案「二十年後の宿題」『往復書簡』所収）以来。
「小説すばる」での掲載と並行してＷＥＢで関連資料がアップされるという新たな試みも話題となり、出版前から映画化のオファーが殺到。
監督は『アヒルと鴨のコインロッカー』（08）、『ゴールデンスランバー』（10）、『奇跡のリンゴ』（13）など、ヒットメーカーでありながら、複雑な物語を巧みに描き切る手腕で高い評価を受ける中村義洋。
理想的な監督とキャストを得て、映画ならではの表現を付け加え、誰も見たことがない重層的なサスペンスが誕生します。ご期待ください。
原作：湊かなえ
監督：中村義洋
脚本：林民夫 音楽：安川午朗
出演：井上真央 綾野剛 ほか
(C)2014「白ゆき姫殺人事件」製作委員会
(C)湊かなえ/集英社
