映画情報どっとこむ ralph スティーブン・スピルバーグ監督×トム・ハンクス×メリル・ストリープの超豪華キャストが贈る『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』のブルーレイ&DVDが大好評リリース中です。

公式サイト:
pentagonpapers-movie/

映画情報どっとこむ ralph この度、本作のブルーレイ&DVDリリースを記念し、立川志らく(落語家)、室井佑月(作家)、有村昆(映画コメンテーター)よりコメントが到着しましたのでご紹介!

立川志らく・室井佑月・有村昆よりコメント到着!

【立川志らく】(落語家)
スピルバーグの到達点のような傑作。二人のジャーナリストが人生を賭けて大統領と戦う物語。大統領の姿は見えない。その不気味さは初期の「激突!」を彷彿させる。そしてメリル・ストリープとトム・ハンクスの良い意味でのベタさが中期の傑作「シンドラーのリスト」のような人間ドラマを浮かび上がらせる。更に食うか食われるかの死闘がスピルバーグを世に出した「ジョーズ」と同じ恐怖を生み出した。重厚な人間ドラマと恐怖を同じ比重で描いた「ペンタゴン・ペーバーズ」。だからこそスピルバーグの到達点に思えるのである。勿論、スピルバーグは我々の想像を超えた進化をこれからもしていくはずだとは思う。

【室井佑月】(作家)
この映画には2つのテーマがある。新聞は読み手である我々のためにあるべきであって、権力者の広報であってはならないということ。その正義を見失ったジャーナリズムはいらないってこと。人は変わる勇気があれば、変われるってこと。そこに、女とか男とかの垣根はない。死んでないから生きているのではない。どのように、人としての生を全うしたいかだ。もしかすると今を生きる我々に、もっとも大切なテーマなのかもしれない。多くの人に、観てもらいたい。

【有村昆】(映画コメンテーター)
以前の『スポットライト 世紀のスクープ』は宗教の不正を暴き、本作は国家を揺るがす衝撃の真実をえぐる!!米国最大のスキャンダルを、エンターテイメントにしてしまうスピルバーグはやはり偉大だ。しかもメリル・ストリープ×トム・ハンクスという最高の顔合わせ!!

映画情報どっとこむ ralph 『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』ブルーレイ&DVD リリース中
\3,990+税
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
(c) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
and Storyteller Distribution Co. LLC. All Rights Reserved.

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