放送作家として数々の人気バラエティを手がけるにとどまらず、小説・エッセイの執筆や、『ハンサム★スーツ』『新宿スワン』など映画の脚本でも活躍する鈴木おさむさんが初めて監督に挑んだ完全オリジナル作品『ラブ×ドック』が5月11日(金)より全国公開となります。
その完成披露試写会に主演の吉田羊さん、野村周平さん、玉木宏さんらキャストに加え、鈴木おさむ監督という豪華メンバーが大集結! そして、劇中で吉田羊さん演じる主人公と年代の違う3人の男性との恋愛模様が描かれている本作にちなみ男性キャストが役柄に合わせ、各々の口説き文句で吉田羊さん演じる飛鳥にアプローチ!吉田鋼太郎さんもVTRで参戦!! 吉田羊さんに選ばれたのは・・・・ 映画『ラブ×ドック』 完成披露試写会 |
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加藤ミリヤの主題歌が流れる中、観終えたばかりの観客の前に吉田羊さん、野村周平さん、玉木宏さん、鈴木おさむ監督が登場すると大きな歓声と拍手が! 羊さん:こんなに沢山の皆さんにお越しいただいて感激しております。今まで、あたまのいい仕事のできる女性の役が多かったので、恋愛映画・・・似合わないと気恥ずかしい面もありましたが、不器用ながらも必死に恋愛を重ねていくのは人間らしくてチャーミングだなと。
と今日は甘いモードの野村さん。
とのご挨拶からスタート。 |
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初監督の演出について聞かれると
羊さん:演出はお任せでした。演技スタートのキューを出すことも忘れるぐらいで。で、俳優部もスタッフも自分が叱りしなきゃと。 鈴木監督:わざとです!いい空気になったし。TVだとADさんが言いますしね。 撮影中のエピソードを聞くと 羊さん:野村君は人たらし、懐に入るのが上手い。 野村さん:修さんと玉木さん。玉木さんは懐のカギが・・・でも、すぐ、LINE好感して、ごはん行きました。 鈴木監督:監督は年相応の器がある!って言われたんです(笑) 野村さん:僕みたいのを丸め込める。年相応の器を持ってらっしゃる!持ってないやつが多いので 玉木さん:野村君はちゃんとしてるところは、ちゃんとしてるからね。 と語り、かなり仲良くしているご様子。 一方、玉木さんに対して 羊さん:トレーナー役の玉木さんのランニング姿が美しいなと。 玉木さん:衣装あれしか置いてなかったんです! 監督:マネージャーに本当に着せます?って聞かれました!(笑) その玉木さんのタンクトップ姿は劇場で! 年上女性に恋する役の野村さんは 野村さん:年上の女性は素晴らしい。器も大きいし。たまに甘えてくれるのが嬉しいです。 と、話しますが現場では羊さんに甘えていたそう。玉木さんは俺様肉食系役。ピンポン玉キスの話が話題に 玉木さん:ラブシーン沢山してますが、ピンポン玉は初めてでした。 鈴木さん:今回色々なキスを見せたくて、ホイップ、ピンポン玉、金魚。特に玉木さんには玉木さんしかできないやつをお願いしました。 |
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ここで、飛鳥を落とす口説き文句を実演するコーナーに!
現在舞台で来られなかった吉田鋼太郎さんはVTRで、 二番手の野村さんは、緊張ゆえか声を上ずらせて鈴木監督からテイク2を求められ、花見客の前でキスを求めるというシチュエーションで「キスしていいすか」と愛を告白。 玉木さんは、羊さんから距離を取って「ずっとあなたが好きだった。だけど今日で好きなのはやめます」と言うと、ゆっくり近づき「今日から愛しているにしたい」と吉田羊を背後からバックハグ! 羊さんに択ばれたのは吉田鋼太郎さんに!驚く、野村さん、玉木さん! と選んだ理由を語りました。 |
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羊さん:大人の恋愛ものはドロドロ不倫が多いですが、実は大人こそ恋愛でドキドキしたい。そんな方にこそ観ていただきたいて、疑似恋愛を楽しんでください。 鈴木監督:人生に無だな恋なんかない!と思ってます。是非劇場へ!そしてどのキスが良かったかSNSで!
三者三様に魅惑 “ピュアすぎる危険な年下のカレ” 果たして飛鳥が遺伝子レベルで恋する「運命の相手」とは…!?女性のホンネが詰まってる!? 『ラブ×ドック』 5月11日(金)より、TOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショー! 公式サイト: 公式Twitter: |
脚本・監督:鈴木おさむ
出演:吉田 羊 野村周平 大久保佳代子 篠原 篤 唐田えりか 成田 凌/広末涼子 吉田鋼太郎(特別出演)/玉木 宏
アートディレクション:飯田かずな
ミュージックディレクション&主題歌:加藤ミリヤ
製作:『ラブ×ドック』製作委員会
企画・制作・配給:アスミック・エース
(C)2018 『ラブ×ドック』製作委員会