今月18日に大統領選が迫るロシアで、政府が急遽上映を禁止したことで世界的に話題を呼んでいる映画『THEDEATH OF STALIN /ザ・デス・オブ・スターリン』(原題)を、今年8月、TOHOシネマズシャンテほかにての日本公開決定しました!
本作は、1953年のロシア(旧ソ連)を舞台に、当時恐怖政治を強いてきた絶対的独裁者ヨシフ・スターリンが死んだことで巻き起こった最高権力の座を巡る側近たちの争いや混乱の様子を、辛辣かつコミカルに描いた作品です。監督・脚本を務めるのは、エミー賞受賞とアカデミー賞ノミネートの経験をもち、政治風刺作品に定評のあるアーマンド・イアヌッチ。 本作は、第42回トロント国際映画祭で世界的に初お披露目され、その後も各国映画祭で“話題”と“笑い”を呼び、注目を集めてきました。 |
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さらに、世界最大級の映画レビューサイト「RottennTomatoes」でも、96%FRESH(2018/3/16現在)を叩きだす高評価!さらに、海外の雑誌や新聞、映画サイトでも続々絶賛評があがってきています。
不愉快なほど面白い!―Houston Post |
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映画『THE DEATH OF STALIN /ザ・デス・オブ・スターリン』(原題)
8月、TOHOシネマズ シャンテほか全国順次ロードショー 物語・・・ スターリンが死んだ!ソ連最高権力の座をめぐり、狂気の椅子とりゲームが今始まる――。 1953年3月2日、一人の男が危篤に陥る。 |
監督:アーマンド・イアヌッチ
出演:スティーヴ・ブシェミ、ジェフリー・タンバー、オルガ・キュリレンコ、マイケル・ペイリン
(C)2017 MITICO MAIN JOURNEY GAUMONT FRANCE 3 CINEMA AFPI PANACHE PRODUCTIONS LA CIE CINEMATOGRAPHIQUE DEATH OF STALIN THE FILM LTD