「となりの怪物くん」
友達も全くいない、恋もしたことのないガリ勉・冷血な女子高生が、となりの席の問題児男子に、ふとしたことがきっかけで唐突に告白されたことから始まる物語。 初めての友達、初めての恋、初めてのキス、初めてのケンカ、初めての三角関係…。 何もかもが「初めて」同士の二人を中心とした、まっすぐだけど不器用な登場人物たちが織りなす繊細なヒューマンドラマが支持を集めています。そんな本作が、菅田将暉 x 土屋太鳳で待望の映画化!!4月27日(金)公開となります。 |
|
さらには心の機微をリアルに切り取る西野カナの世界観が作品にぴったりということで、大ヒット曲「Best Friend」ほかファンに愛される名曲たちを挿入歌として使用。1つの作品に複数の楽曲が使用されるのは本作が自身初となります。西野カナの歌声と歌詞が映画に寄り添います。幅広い世代に響き、男女問わず人気を誇る西野カナと、幅広い世代から愛され支持される『となりの怪物くん』の豪華コラボが実現しました!
西野カナさんからのコメント さらに今回、主題歌と挿入歌の一部を使用した最新予告映像も併せて解禁!原作同様、名言が散りばめられた映像には、菅田将暉の眩しいほどの笑顔や土屋太鳳の号泣する姿も映し出されていて、物語がどのように展開されていくのか公開への期待がさらに高まるものに! |
|
西野さんの起用に対して菅田さん、土屋さん、月川監督からもコメントが到着!
吉田春役・菅田将暉さんからのコメント 全編通して使用されている西野カナさんらしいストレートな言葉の楽曲の数々がとても作品にハマっていて、おかげで素敵な映画になったと思います。主題歌の「アイラブユー」は、仲間たちとの時間、そして、大切な人たちとの出会いの時間を、懐かしく振り返ることのできる楽曲で、観終わったあとに『となりの怪物くん』の余韻に浸れる、温かい気持ちになれる楽曲でした。 水谷雫役・土屋太鳳さんからのコメント すごい…!西野カナさんは、青春の天才です。この歌が描く景色も時間も恋も、なんて素敵なんだろう。聴いた瞬間、胸いっぱいにフレッシュジュースみたいな甘酸っぱい想いが広がって、懐かしくて、優しくて。この気持ちを早く月川組の皆と、そして観てくださる方々と共有したい!うずうずしながら、春を待ちたいと思います。
西野カナさんには主題歌のみならず、劇中で5曲もの楽曲を提供していただきました。 |
|
なぜ、春は“怪物”になったのか? そしてその真実が明らかになったとき、春と雫の恋の行方は―? 『となりの怪物くん』 2018年4月27日(金) 映画公式サイト: 行動予測不能な超問題児で“怪物”と呼ばれる春(菅田将暉)と、ガリ勉&冷血の雫(土屋太鳳)は、二人とも恋人はおろか、友達もいない。二人は高校1年生の4月、雫が不登校のとなりの席の春の家に嫌々プリントを届けに行ったことがきっかけで出会う。 それ以来、春は雫を勝手に“初めての友達”に認定し、さらに唐突に「シズクが好き」と告白。仕事で家にいない母親に認められるために、幼い頃から勉強だけを信じてきた雫にとって、友達や恋人などはただの邪魔な存在でしかなく、はじめは無関心だったが、やがて春の本当の人柄に触れ、次第に心魅かれていく。そして春と雫の周りには、夏目(池田エライザ)、大島(浜辺美波)、ササヤン(佐野岳)ら、いつしか個性豊かな友達が増えていった。初めての友情、初めての恋愛。そして、春のライバル・ヤマケン(山田裕貴)の登場により、初めての三角関係も巻き起こり、二人の世界が変わっていく。それは春と雫にとって、初めて“みんな”で過ごす時間だった。そんなある日、兄の優山(古川雄輝)が春のもとに現れたことがきっかけで、春は絶縁状態だった父親の元へ突如連れ戻されることになり、雫の前からも姿を消してしまう。 物語・・・ そして春と雫の周りには、夏目(池田エライザ)、大島(浜辺美波)、ササヤン(佐野岳)ら、いつしか個性豊かな友達が増えていった。 初めての友情、初めての恋愛。 そして、春のライバル・ヤマケン(山田裕貴)の登場により、初めての三角関係も勃発!? 一方、春と兄の優山(古川雄輝)、いとこ従兄のみっちゃん(速水もこみち)との間に隠された過去の秘密とは…? |
菅田将暉 土屋太鳳
古川雄輝 山田裕貴 池田エライザ 浜辺美波 佐野岳
佐野史郎 / 速水もこみち
撮影期間:2017年5月下旬~7月上旬
企画・製作:東宝
製作プロダクション:東宝映画
配給:東宝
となりの怪物くん
原作:ろびこ『となりの怪物くん』(講談社「デザート」刊)
監督:月川 翔
脚本:金子ありさ
音楽:林ゆうき
©2018映画「となりの怪物くん」製作委員会 ©ろびこ/講談社