映画情報どっとこむ ralph 2018年4月13日(金)より全国東宝系にて公開される劇場版22作目は『名探偵コナン ゼロの執行人』に決定!東京サミットの会場を狙った大規模爆破事件を発端に、探偵であるコナンと公安警察が真っ向衝突するストーリー.

20作目『純黒の悪夢(ナイトメア)』に続き、私立探偵・黒ずくめの組織・公安警察のトリプルフェイスを使いこなす謎の男・安室透がメインキャラクターとして登場することが発表され、既に話題です!!

そして今回、今作のキーパーソンとなるキャラクターを演じるゲスト声優が決定しました!

容疑者となってしまった毛利小五郎を担当する弁護士・たちばなきょう橘境こ子役に上戸彩さんが、かつて境子が所属していた弁護士事務所で裁判官を目指していた司法修習生・はば羽場ふみかず二三一役に博多大吉さんが挑んでいます!

映画情報どっとこむ ralph 上戸さんは以前、レギュラーアニメ放送10周年を応援するスペシャルサポーターとして、本人役でアニメに登場していますが、今回12年ぶりに「名探偵コナン」に帰ってきました!

今回演じる橘境子は、公安事件を担当することが多い眼鏡をかけた女性弁護士で、コナンや、毛利家との関わりも多い重要人物!コメントも到着しました。

上戸さん:コナン君は国民的アイドルと言いますか、とても大人気!!ですし、特に映画となると常に1位を獲得しているイメージしかなくて。今回この『ゼロの執行人』に自分も携わることが出来て本当に光栄です。父親がコナン君にはまっていたので小学生のころは毎週一緒に観ていた記憶があります。新一君と蘭ちゃんの関係性が当時から好きでした。今回私が演じる“橘境子”は弁護士です。蘭ちゃんのお父さん(小五郎)の弁護人を務めさせていただきます。一見頼りなさそうに見えるかもしれませんが、真実はいつも一つです!私にお任せください!

映画情報どっとこむ ralph そして、「名探偵コナン」に初参戦する博多大吉が演じる羽場二三一は、境子の事務員で、ある事件をきっかけに命と落としてしまっているという、まさかの既に“死んでいる”キャラクターでの登場となります。

大吉さん:劇場版1作目からずっと観ていますが、まさか自分が関わるとは思っていなかったですし、共演者が上戸彩さんと聞いてドッキリかと思いました。その後どうやら本当の話だと分かったんですけど、あまり声優の経験がないので世界観を壊してしまわないかと心配になりました。「本当に僕で大丈夫ですか?」と確認したところ、「大吉さんにピッタリで、とってもはまり役です」とおっしゃっていただいて、台本を読んでみたら・・・死人役でした。以前、妖怪役をやらせていただいたことがあったんですけど、やっと人間に出世したと思ったらまさか既に死んでいるとは…。驚きましたが頑張りたいと思います。今回僕が演じる“羽場二三一”は上戸さんが演じる“橘境子”のいた弁護士事務所で働いていた男性です。二三一と書いてふみかずと読むのですが、ひふみんブームに乗っかったような感じが否めません(笑)。もうこの世にいない男なのでどこまで活躍できるのかはわかりませんが、とにかく全力でやらせていただきます! 

映画情報どっとこむ ralph 上戸彩が12年ぶりに「名探偵コナン」に帰還!
博多大吉は“死んでいる”司法修習生役で初参戦!

名探偵コナン ゼロの執行人

2018年4月13日(金)より全国東宝系にてロードショー

公式サイト:
http://www.conan-movie.jp/

東京サミット開催の地となる東京湾の新施設「エッジ・オブ・オーシャン」。
サミットが開催される5月1日には、2万2千人もの警察官が出動するというこの超巨大施設で突如、大規模爆破事件が発生! そこには、全国の公安警察を操る警察庁の秘密組織・通称「ゼロ」に所属する安室透の影があった。
サミット当日ではなく事前に起きた爆破事件と、秘密裏に動く安室の謎の行動に違和感を禁じ得ないコナン。その時、現場の証拠品に残された指紋がかつて警視庁に在籍していた毛利小五郎の指紋と一致してしまう! これは何かの陰謀なのか。小五郎の逮捕を巡って敵対し始めるコナンと安室。

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原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:立川譲 
脚本:櫻井武晴 
音楽:大野克夫
声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、古谷徹 ほか
配給:東宝 
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント 

©2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

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