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中国で驚きの動員300万人超え!
中国の《芸術映画》の興収記録をつくったチベット語映画『ラサへの歩き方〜祈りの2400km』が12/23(土)よりアンコール公開!!
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2016年7月、日本で世界最速となる劇場公開が行われると、「映画を見るだけで心が癒される」という声が高まり、2万人に近い観客を動員し、ミニシアター系映画としてはスマッシュヒットに。そして、この日本公開の約1年後、2017年6月26日に中国で公開されると、なんと空前の大ヒットに! 2017年10月現在で、動員300万人超え、興収1億元(約17億円)超えを記録。これはチベット語映画としてはもちろん、中国における「芸術映画」の最高興収記録(出典:北京周報2017.9.21)となった。この300万人超えという数字は、今年の日本映画市場で比べると、アカデミー賞で大きな話題を呼んだ『ラ・ラ・ランド』級のヒット。
これまで中国映画市場で大ヒットする映画と言えば、スター競演やアクション満載のエンタテイメント巨編が中心だったので、なぜ村人自身が出演し、スターもいなければアクションもない、チベット語の巡礼ロードムービーが大ヒットに? 『胡同のひまわり』などで日本にもファンの多い華人チャン・ヤンが監督した『ラサへの歩き方〜祈りの2400km』、映画完成時には「中国で大規模な公開は無理だと思うが、ひとりでも多くの人が見てくれたら」と謙虚に語っていたが、この大ヒットに一番驚いているのは監督自身かもしれない。 本作の日本語字幕を監修したチベット研究者の星泉教授(東京外国語大学教授)は「チャン・ヤン監督のチベット愛あふれる映画『ラサへの歩き方』が中国で大ヒットしたことは嬉しいニュースでした。チベット文化の核心ともいえる利他の心とともに、ごく普通の人びとの物語を映し出したこの映画は、異文化の壁を越え、人の心の奥まで届く力を持つのでは?」とコメント。同じく字幕監修協力を行った在日チベット人のロディ・ギャツォ氏は「『ラサへの歩き方』の大ヒットはチベット人の社会でも大きな話題でした。政治がない映画だから、誰でも見られることが素晴らしい。たくさんの普通の中国人がチベットの文化を知ってくれたら将来的にもっといい関係になれると思います」と語った。 |
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そしてこのたび、この記録的な中国大ヒットを受け、12月23日(土)より渋谷のシアター・イメージフォーラムでアンコール公開が決定。初日には、年末にふさわしく、チベットの高僧ニチャン・リンポチェ師を迎えてのイベントも開催する。
※詳細は下記のとおり。 ■『ラサへの歩き方 祈りの2400km』アンコール公開 ■『ラサへの歩き方 祈りの2400km』アンコール公開記念イベント |
監督・脚本:チャン・ヤン
撮影:グオ・ダーミン
出演:チベット巡礼の旅をする11人の村人たち
118分/中国/2015/COLOR/チベット語/DCP/16:9/DOLBY 5.1
配給:ムヴィオラ
www.moviola.jp/lhasa
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