「もうすぐ世界が終わるとしたらどうする?」 概念を奪う「侵略者」はほかにもいた。 映画『散歩する侵略者』から生まれた恐怖と驚愕の侵略サスペンス。今、新たな物語が始まる。 9月9日(土)に公開される映画『散歩する侵略者』。劇作家・前川知大率いる劇団「イキウメ」の人気舞台を、国内外で常に注目を集める黒沢清監督が映画化。数日間の行方不明の後、夫が「侵略者」に乗っ取られて帰ってくる、という大胆なアイデアをもとに誰も見たことがない新たなエンターテインメントが誕生した。 そんな映画『散歩する侵略者』のアナザーストーリーを新たな設定、キャストでスピンオフドラマとして製作。映画版とは一味違った、新たな侵略サスペンスが誕生した。 監督を務めるのは映画版と同じ黒沢清。 黒沢とタッグを組むのは1998年公開の映画『蛇の道』以来。そんな黒沢と高橋の作り出す恐怖と驚愕の世界に、夏帆、染谷将太、東出昌大ら、人気・実力を兼ね備えた豪華キャストが集結。 |
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そしてこのほどポスタービジュアルと場面写真が解禁となった。 ポスタービジュアルはキービジュアルと少し立ち位置が変わるも、同様に抜けるような青空をバックに3人が並ぶ姿が爽やかな印象。 それに反して、キャッチコピーの“もうすぐ世界が終わるとしたらどうする?”という究極の問いに、予測できない展開を想起させるまさにスピンオフ版としての《予兆》に相応しい仕上がり。 さらに“《概念》を奪う「侵略者」はほかにもいた”も映画版とは違ったストーリーを予感させ、期待高まるビジュアルとなった。 ①夫の辰雄(染谷将太)の異変に不安を募らせる悦子(夏帆) ②不安気な様子で外をぼんやり見つめていた辰雄(染谷将太) ③真壁(東出昌大)が院内を歩いていると付近の人びとが次々と倒れ・・・ 「予兆 散歩する侵略者」 <関連番組> 原作:前川知大「散歩する侵略者」 |
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そして本家
映画『散歩する侵略者』9月9日(土) 全国ロードショー。 物語・・・ 「なるほど。それ、もらうよ」彼らは、私たちの大切な《概念》を奪っていく。 数日間の行方不明の後、不仲だった夫がまるで別人のようになって帰ってきた。
公式サイト: 監督:黒沢 清 |