台湾人女性と日本人男性の結婚までの軌跡を辿るノンフィクション・ラブストーリー、日台共同制作作品 映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』が、5月27日(土)に日本で順次全国公開されることが決定しました。 同作は、Facebookで知り合った、台湾人女性「リンちゃん」と日本人男性「モギさん」を主人公とした“実話”の物語で、国境を超えて2人が距離を縮め、ゴールインするまでを辿った、SNS発祥のノンフィクション・ラブストーリー。 32万人以上のファンを持ち、2人の日常を紹介したFacebookページを書籍化した「ママは日本へ嫁に言っちゃダメと言うけれど。」(新潮社)を原作に製作された作品。 |
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Facebookで出会った男女が恋におちるという、まさに今どきの全く新しいノンフィクション・ラブストーリー。 映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』 また、日本では新宿シネマカリテに加え、4月29日(土・祝)にグランドオープンする新しい映画館ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場でも上映され、他順次全国公開されることも合わせて決定した。 台湾は6月16日(金)公開予定。 公式HP: 公式Twitter: あらすじ・・・ 台湾に住む元気いっぱいの女の子リン。日本のドラマやアニメが大好きで、通っている大学でも日本語を専攻するくらいの立派なジャパオタ。日本を襲った震災の話で世界が揺れているとき、リンのFacebookに一通のメッセージが届いた。日本人青年からのメッセージだった。彼の名前は「モギ」。 モギは震災で復興支援に協力的な台湾の国民性や親日感情を知り、興味を抱き、まだ見ぬリンにメッセージを送ったのだった。友達申請を承諾したリンは、茂木との Facebookでのやり取りが始まった。内容はたわいもない事や、日本の事、お互いの悩みや日々の出来事。そして迎えたゴールデンウィーク。 台湾で初めて顔を合わせる二人。その時間はあっと言う間だったが、二人の距離はより一層縮まり、その日を境に、たわいもなかったFacebook上でのチャットがリンとモギとのオンラインデートとなった。内容は相変わらずだったが、二人は幸せだった。お互いの気持ちはいつしか海を越えた。 |
〈キャスト〉
簡嫚書(ジエン・マンシュー)、中野裕太 ※W主演
王彩樺(ワン・サイファー)、蛭子能収、林美秀(リン・メイシュー)、大谷主水、岡本孝、与座重理久
〈スタッフ〉
監督:谷内田彰久
脚本:野村伸一
音楽:常田大希
原作:モギサン&モギ奥サン著「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」(新潮社)
配給:朝日新聞社/アティカス
©“Mamadame” production committee