<限定6日間上映>3/18(土)~23(木)ユジク阿佐ヶ谷にて、開催決定!
このたび、ドキュメンタリー映画作家、野中真理子の旧作・新作を集めた特集上映を、3月18日(土)よりユジク阿佐ヶ谷にて開催することが決定しました。 《 野中真理子監督特集 》 2001年『こどもの時間』、2004年『トントンギコギコ図工の時間』、そして11年ぶりに完成した新作『ダンスの時間』を一挙に上映する6日間!こころもからだも楽になるドキュメンタリー3作品。 ◆日程:3月18日(土)~23日(木)連日14:00~/15:45~ ◆上映作品:『ダンスの時間』、『こどもの時間』、『トントンギコギコ図工の時間』 ◆料金: イベント 3/21(火)20:50~レイトショー上映後 |
|
『ダンスの時間』
普通のひとたちが、ダンスで変わってゆく時間。こころとからだを自由にするドキュメンタリー!
出演:村田香織 新江ノ島水族館のみなさん すみだ水族館のみなさん 監督・編集・プロデューサー:野中真理子 |
|
『こどもの時間』
人生のはじまりの時間を見つめたキッズ・ストーリー
野中監督初監督作品。 監督:野中真理子 |
|
『トントンギコギコ図工の時間』
それは、子どもたちのたましいが光り出す奇蹟の時間。
監督:野中真理子 |
|
監督:野中真理子 プロフィール
1959年生まれ。早稲田大学卒。テレコムスタッフ入社。在籍中のディレクター作品「世界の車窓から」「NONFIX」(「東京野良犬絶滅都市」「在日コリアンを考える」でギャラクシー奨励賞受賞)。円満退社の後、マザーランド設立に参加。ディレクター作品「ノルマンディーの小さな礼拝堂」「ドキュメンタリー人間劇場」「課外授業 ようこそ先輩」。在籍中に一男一女を出産。初監督作品「こどもの時間」(01)で、子どもたちの生命力を映し出し、数ヶ月におよぶ大ヒットロングランを記録。2作目となる「トントンギコギコ図工の時間」(04)では、子どもたちの芸術性を描き、文化記録映画優秀賞・キネマ旬報ベストテン文化映画部門第3位を受賞。2016年に11年ぶりの新作となる『ダンスの時間』が公開された。 |