5月13日(金)より公開となります、コーエン兄弟の華麗なる集大成ともいうべき最新作『ヘイル、シーザー!』。
この度、第66回ベルリン国際映画祭が開幕し、名誉あるオープニング作品に選ばれた本作の監督やキャスト達によるレッドカーペットイベントと記者会見が行われました。 世界3大映画祭のひとつ。 66回目を数えた歴史ある本映画祭が11日(日本時間12日)に開幕し、名誉あるオープニング作品に選ばれた本作『ヘイル、シーザー!』から、ジョエル&イーサン・コーエン監督、ジョシュ・ブローリン、ジョージ・クルーニー、アルデン・エーレンライク、ティルダ・スウィントン、チャニング・テイタムが登場。監督やキャスト達によるレッドカーペットイベントと記者会見が行われました。 『ヘイル、シーザー!』ベルリン国際映画祭 |
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コーエン兄弟最新作として期待の高さはもちろん、豪華スターが顔を揃える事でも話題となっている本作ですが、その注目の高さからか、監督とキャスト陣が映画祭のレッドカーペットに登場すると、ベルリンの観客からは大きな歓声が。本作の主演ジョシュ・ブローリンは婚約者のキャスリン・ボイドとレッドカーペットに入り、ベルリンのファンたちの声援に堂々と応えました。 ジョージ・クルーニーは妻アマルをエスコートし颯爽と登場。本作でスター俳優を演じる彼は、精力的にファンサービス。 ティルダ・スウィントンは白のドレスに個性的な髪型で登場し、報道陣のカメラからはたくさんのフラッシュが。 会場の女性からひときわ黄色い声を浴びていたのはチャニング・テイタム。自身のセクシー写真にサインを求められ、苦笑いで応える一幕も。そのほかにも、ジョエル&イーサン・コーエン監督やアルデン・エーレンライクらがレッドカーペットに登場し、豪華スター共演の本作にふさわしい、華々しいレッドカーペットイベントになりました! |
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レッドカーペット後は監督とキャストが参加した記者会見を実施。仲良くジョークを飛ばしあい、笑いの絶えない記者会見になりました! ジョシュ・ブローリン コメント ジョージ・クルーニー コメント アルデン・エーレンライク コメント チャニング・テイタム コメント |
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1950年代、ハリウッドが“夢”を作り、世界に贈り届けていた時代。スタジオの命運を賭けた超大作映画「ヘイル、シーザー!」の撮影中に、主演俳優であり世界的大スターのウィットロック(ジョージ・クルーニー)誘拐事件が発生!撮影スタジオは大混乱に陥る中、事件解決への白羽の矢を立てられたのは貧乏くじばかりを引いている“スタジオの何でも屋”(ジョシュ・ブローリン)。お色気たっぷりの若手女優(スカーレット・ヨハンソン)や、みんなの憧れのミュージカルスター(チャニング・テイタム)、演技がどヘタなアクション俳優(アルデン・エーレンライク)など、撮影中の個性溢れるスターたちを巻き込んで、世界が大注目する難事件に挑む!
『ヘイル、シーザー!』 5月13日(金) TOHOシネマズ シャンテ 他 “最高にゴージャス”に全国ロードショー! |
監督・脚本・製作:ジョエル&イーサン・コーエン『ファーゴ』『ビッグ・リボウスキ』『ノーカントリー』『トゥルー・グリット』
キャスト:ジョシュ・ブローリン、ジョージ・クルーニー、アルデン・エーレンライク、レイフ・ファインズ、ジョナ・ヒル、スカーレット・ヨハンソン、フランシス・マクドーマンド、ティルダ・スウィントン、チャニング・テイタムほか
全米公開:2月5日
(C) Universal Pictures
配給:東宝東和