カリスマはどのように世界を変えたのか?世界が変わる瞬間の裏側。
アップル社の共同設立者であり、デジタルテクノロジーの常識を変えたジョブズの生き様の全てが詰まったハイクオリティな人間ドラマ『スティーブ・ジョブズ』が、2月12日(金)より公開となります。 |
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この度、ジョブズへの想いと本作の魅力をキャスト・スタッフが語る特別動画を解禁いたします。
映像の冒頭、「芸術と技術の交差点で生きた人物だ」、「先見力のある人物よ」、と次々にジョブズへの想いを語るキャスト・スタッフたち。 世界中の人々にコンピューターを届けたいという彼の願いが、我々の生活を変えたことを改めて振り返ります。 そしてそんな彼の姿を、プレゼンテーションの舞台裏という場面を通し、ドラマとして描いたと語るのは、脚本のアーロン・ソーキンと監督のダニー・ボイル。 彼らの言葉と共に次々と流れる、ジョブズと周囲の人々が衝突する姿は、本作が人生をなぞった単なる伝記映画ではなく、ジョブズの人間性そのものを描いた作品であることを感じさせます。 アーロン・ソーキン:実在の人物が“写真”なら、映画の登場人物は“絵画”だ。本作も“絵画”だ。 という言葉の通り、素晴らしい脚色、撮影、演技によってスティーブ・ジョブズの生き様を見事に描いた本作を、是非劇場でご堪能ください! |
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物語・・・ 1984年、スティーブ・ジョブズは激怒していた。Macintosh発表会の40分前、「ハロー」と挨拶するはずのマシンが黙ったままなのだ。カットしようという意見に絶対に折れないジョブズ。 そこへ元恋人が、ジョブズが認知を拒む娘のリサを連れて現れる。 混乱のなか、今度は突然胸ポケット付きの白いシャツを用意しろと指示するジョブズ。 次々と繰り出す彼の不可解で強硬な要求に周りは振り回されるが、そのすべてに重大な理由があった。 『スティーブ・ジョブズ』 2月12日(金)全国公開です。 HP:stevejobsmovie.jp |
原題:Steve Jobs
監督:ダニー・ボイル
『スラムドッグ$ミリオネア』、『28日後…』、『トレインスポッティング』
脚本:アーロン・ソーキン
『ソーシャル・ネットワーク』、『マネーボール』
出演:マイケル・ファスベンダー、ケイト・ウィンスレット、セス・ローゲン、ジェフ・ダニエルズ他
2015年/アメリカ/東宝東和配給
(C)Universal Pictures / (C)Francois Duhamel
(C)2015 Universal Studios