本作は「ソングドリーマーズ☆プロジェクト」として舞台×LIVE×映画と3つの異なる企画が連動したプロジェクトとなっており、昨年5月から始動したプロジェクト!
その最後を飾る映画『ソングドリーマーズ☆』の初日舞台挨拶がシネマート新宿にて開催され、主演の橋本真一、山口純、輝山立、奥山ピーウィー、北乃颯希、上杉輝、柳沢卓、加藤光大、ZiZi、櫻井信太郎監督ら総勢9名のキャストと監督が登壇しました。 映画『ソングドリーマーズ☆』初日舞台挨拶 |
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その最後を飾る映画公開を迎え、主演の橋本さん。
橋本さん:舞台、LIVE、映画と約9ヶ月間続いてきたプロジェクトがこれで終わると思うと、少し寂しいなという気持ちもありますが、この日の為にずっと培ってきたものが僕たちの中にあるので、その集大成の映画を観ていただけるというのはスゴく嬉しいです。 と話し、その言葉からは映画公開で一区切りがつく事への寂しさもにじみます。 同世代の若手俳優が多数出演していることから、撮影時の思い出を聞かれた登壇者からは一様に、仲睦まじいエピソードが飛び出す中、 上杉さん:颯希(北乃)がメイキング映像用のカメラを独占して、撮ってはいけないものまで撮ってしまうんですよ。 と不満?を暴露。すると・・・ 北乃さん:僕は現場ではムードメーカー的な役割でしたからね。 と、会場からは笑いが!! |
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一方で、本作が初監督作品となる櫻井監督は撮影を振り返り
櫻井監督:(皆を指差し)今はこんなふざけたりしていますけど、撮影中は各々熱い思いを持っていて、その勢いに押されて順調に撮影できましたし、このメンバーじゃないと撮れないような作品に仕上がっていると思います。 と出演キャストへの感謝を語りました。 |
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MC:本作はアイドルになる夢を叶えるため奮闘する姿を描いていますが、今1番叶えてみたい夢は?
山口さん:自分の冠番組を持ってみたい。 輝山60歳ぐらいになったら沖縄に移住したい。 奥山さん:この作品から学んだことがたくさんあるので、それを活かしてもっと立派なアイドルになりたい。 北乃さん:大阪出身なので、関西でのお仕事をもっと増やして両親が舞台などを気軽に観に来れるようにしたい。 橋本さん:両親が将来は喫茶店をしたいと言っていたので、俳優業をがんばって喫茶店をオープンさせてあげたいなと思います。 9ヶ月間を共にした仲の良さが垣間見えました! |
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最後に主演の橋本さんからメッセージ
橋本さん:この9ヶ月間は、舞台・LIVE・映画と本当にたくさんの方々に支えられてここまでくる事のできた作品です。夢を持っているけど人には言えずにいる方はたくさんいると思います。その中でまわりには支えてくれる人が必ずいますし、仲間を持つ大切さがこの作品には詰まっているので、作品をご覧いただければ分かっていただけると僕は思います。そういった所に共感していただけたらこの作品は成功です。 と登壇者を代表して、夢を持つすべての人へのエールを送り舞台挨拶は終了!! 『ソングドリーマーズ☆』 映画はシネマート新宿にて公開中です! |
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気になる物語は・・・
何の目標もなく流されるまま日常を過ごしている清澄誠司(橋本)。そんな清澄の唯一の趣味は人気男性アイドルグループ「4U」の曲を聴くことだった。ある日「4U」の所属する神楽坂芸能事務所のオーディションがおこなわれる事を知り、自分も彼らのようになりたいと、オーディションを受けることを決意する。会場を訪れると、既にそこには清澄と同じくオーディションを受けに来た反町大介(山口)、青山実(野田)、月島京(輝山)、秋葉俊郎(奥山)、日吉孝太郎(大平)、倉前仁夫(北乃)の6人がいた。変わり者の社長の独断で全員が合格となり、さらに社長の計らいで3週間後にお披露目を兼ねたLIVEイベントでアイドルグループ「ネクステージ」としてプレデビューをすることが決まる。果たしてプレデビューは成功するのか!?「ネクステージ」の運命は!? |
出演:橋本真一、山口純、野田優也、輝山立、奥山ピーウィー、大平峻也、北乃颯希/鶏冠井孝介、上杉輝、竹村仁志、柳沢卓/加藤大騎、山川就史、加藤光大、ZiZi、金津裕也、八神蓮、南圭介、佐々木友里/染谷俊之
監督:櫻井信太郎
原案:吉澤興紀 脚本:江面貴亮
主題歌:「HIGHER」 TOKYO流星群
製作:菅谷英一/長田安正/丸山勇雄
製作:「ソングドリーマーズ☆」製作委員会
配給・宣伝:ユナイテッドエンタテインメント
(C)「ソングドリーマーズ☆」製作委員会
2016年/日本/カラー/98分